夜になると港に接する公園広場に屋台使用の車が集まり、店開きします。
中華、ハンバーガー、クレープ、ステーキ、スイーツなど十数店が営業。
各車の間には椅子テーブル席が設置されています。
ここはアルコール類は御法度。
以前はアルコールが元で乱闘騒ぎがあり、以来健全ムードになったとか。
観光客が殆どのようです。
この手の屋台は初めて、アジアの屋台慣れしているので
なんとなくしっくり来ないんですね~。
雰囲気が清潔過ぎるのかなあ・・・。
こうしてみるとアジアの混沌が生み出す独特な雰囲気は味にも影響しているのかも。
いただいたのはそば粉のクレープ、ガレット。
甘いものもありますが、これは食事としてのメニューです。
野菜メインの具が包まれています。
日本円にすると1600円ほど、いかにタヒチの物価が高いかおわかりでしょう?
お味の方は・・・(無言)
こうして見ると日本て、真に美食の国だと思います。
寿司、てんぷら、うなぎ、トンカツにカレー、ラーメン、うそん、そば
焼きとり、焼き肉、ステーキにホルモン、鍋物から炊き込みご飯まで
なんでもおいしい!
タヒチの食べ物は高いけれど、評価はあまり高くないかも・・・。
つづく