HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:練習はなんのため?

太鼓の練習、なんのためにやるのか?

しごく単純でかなり厄介な疑問です。

曲を覚える・・・

曲を作る・・・

人と合わせる・・・

技術を磨く・・・

演奏会のために・・・

自分を高める・・・

仲間とのレベルをあげる・・・

肉体と精神の健康のために・・・。

いい音を追い求めて・・・



今の時期、3月まで演奏会がないので基礎をみっちりできる期間です。

その練習の成果を演奏会で披露する。

自分とお客さんのために。

演奏会のために練習をするのはすごくいい事です。

でも、時間があまりないからと省略するのは納得が行きません。

日頃の練習をしないという事ですから。

できるところまでやり抜いてみて、だめならあきらめる。

それを多少無理をしてでもやらないと進歩がないのでは?



練習についてはだいたいいつまでにこれだけはマスターしておこうという

系統だった計画的な練習が必要に思います。

目標を設定するちゅう事ですね。


いつ、どんな状況でも対応できる即応力は日頃の地道な練習で培われるものだと思います。

防災訓練と同じですね。

とっさに体が反応する日常の練習の積み重ねがものを言うといったところでしょうか。

練習はそのための練習???