5月20日(日)日本太鼓協会主催の「太鼓の森づくり・下草刈り」があり、
そのイベントに合わせ、東秩父村和紙の里において太鼓の演奏会があります。
5団体ほどの出演で、公認指導員チーム集も参加します。
5月5日に練習会を行いましたが、それではまだ不十分という事で、
火曜日の19:30〜21:30まで特別に集まって最終調整をしました。
5日の練習会には、出演する指導員以外に「山呼」と「三宅」のを初めて打つ人もいて、
練習内容の構成に苦慮しました。
演奏会用の練習に終始すると曲をやる人には練習にならないし、
曲の習得練習に重きを置くと、演奏会の練習にならないし・・・。
基本的には曲習得に焦点を当てての練習会にしましたが、演奏会に不安を残すことになりました。
そこで、平日の夜に練習をしておこうという事になった次第です。
指導員のチームという事で、それなりの演奏はこなさなければいけないので、
不足しているところはきちんと補っておこうという気持ちで参集しました。
三宅は基本的に下拍子と上拍子一対でのソロ演奏のため、順番入れ替えをスムーズに行えば
音が極端にずれたりとか、見た目がずれたり、とかいう事はありません。
チーム集は恒常的に練習しているわけではないので、息を合わせるのはなかなか難しいです。
今後、活動方針を整理していく必要があるように思います。