笛の師匠のコンサートがありました。
現代音楽の7人の作曲家の作品が演奏されましたが、バイオリンとピアノ、フルートとバイオリン、サキソフォンカルテット、バイオリンソロ、弦楽四重奏、チェロとクラリネット、その中にあって龍笛、楽琵琶、楽筝というのは異色でした。
タキシード姿での龍笛の演奏は初めて見ましたが、師匠いわく、息が苦しくてタキシードはあかんと。
琴も台の上に置いての演奏で、音がぜんぜん響きません。
やはり音楽の演奏スタイルは本来のものでないとダメなのかも知れません。
最近、笛の練習ができず、週一の稽古日が予習復習の本番というありさま。
意に反して音が出ているからいいようなものの、やっぱりみっちり練習しとうござります。
今日は獅子座流星群が見られるとか。