HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

川柳:廃業

「我が店を  使いまわしは  してくれぬ」

どこからの支援も得られず、船場吉兆が廃業に追い込まれました。

路頭に迷う従業員や取引先はいい迷惑ですが、廃業は当然と言えば当然な話。

ここの調理長は再就職可能なのだろうか。

船場吉兆にいたことがマイナスになるんだろうなあ。

茶店のサクランボやパセリ、クリスマスケーキの台、以前から怪しいとは思っていましたが、案の定というところでしょうか。

目先の利益に大切なものが見えなくなるという顕著な例ですね。