HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2008-05-16から1日間の記事一覧

川柳:カルガモの親子

「カルガモの 親の愛情 涙もの」 家の近くの人工のせせらぎ。 雨の日、親の体の下にはヒナたちが。 親は警戒の厳しい目をこちらに向けています。 子をいつくしむ親の愛情、親を頼るヒナたち。 人間の親子の愛情とどこがちがうのでしょうか。 少なくとも親の…

この世:いちごと割れせん

いちご 5月の連休、栃木の方へ二泊三日で行っておりました。 去年の連休に成型した器がまだできあがりません。 今回も陶芸よりも笛の練習の方に身が入って、土に触る機会はゼロ。 二日目の朝、イチゴ狩りへ行こうということで、 いつもブルーベリーを一緒に…

面白:うつけ

鶏そば うつけ うつけとはもともと、からっぽという意味であり、転じてぼんやりとした人物や暗愚な人物、常識にはずれた人物をさす。うつけ者とも言う。字は「空」「虚」「躻」などと書く。実際に暗愚な人物がうつけと呼ばれるというよりも、奇矯なふるまい…