HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

川柳:端境期

 ストーブと 扇風機とが 同居する 

今の時期、冬と夏の中間地点、倉庫から出して来たものと倉庫にしまうものとが同居。

冬に使っていたガスストーブと夏に使う扇風機が。

日本には明確な四季があって、それぞれの季節を過ごす主役も存在、

それらが俳句の季語になっていたりします。

あれだけ震え上がった冬の寒さ、

 思い出す 事もできない 寒さかな 

この暑い、寒いの感覚は不思議なことに思い出して体験することがムズカシイ。

もしそれができちゃうと、脳と体が現実に対応できず、大混乱に陥るのかも知れません。