この時期、中国本土から黄砂の飛来が話題になります。
本日も黄砂の飛来があるとの事、天気が良いからと洗濯物は外に出さない方がよいとの事。
この画像を見て非常に不安に思ったことがあります。
中国の原発が事故を起こすと、その死の灰が日本に降り注ぐのではなかろうか・・・。
中国沿岸部は朝鮮半島、台湾を含め数十基の原子力発電所があります。
福島第一原発が大気中に放射能をまき散らした時、飛散予測はできたのに公表されませんでした。
後になって、飛散状況のシミュレーション動画を目にする事になりますが、この黄砂飛散画面はそれを思い起こさせます。
黄砂にのってウィルスや病原菌が日本に降り注ぐというSFまがいな事は起こらないのでしょうか・・・。
いろいろ不安に思っても仕方がありませんが、疫病といわれるものは自然に拡散したものではなく、人間の活動が世界規模の流行に加担していると言えるでしょう。
霾(つちふる)は黄砂の事で俳句の季語になっています。
そこで一句
霾に空も車も黄を重ね