これから寒くなるにつれ、暖房による密室化の影響で新型コロナ集団感染が懸念されています。
それならば暖のとり方で感染防止につながるのではないかと。
暖房の方式を何かで学んだ記憶があります。
輻射式=電気ストーブに代表される熱線(赤外線)を感じるもの
対流式=部屋全体の空気を暖めるもの
対流式は部屋の空気を暖かくするので換気をすると当然寒くなり、暖房の意味がなくなります。
暖かい部屋の中でも薄着で快適に過ごす、は新型コロナが猛威を振るっているうちはあきらめざるを得ないのかも。
昔は隙間風が入る家で、火鉢一つ、こたつ一つで普通に生活していました。
部屋の中で吐く息が白くなるのも普通でした。
人々は綿入りのどてらを羽織り、火鉢に手をかざし、餅などを焼いて暮らしておりました。
そうなんです、換気をする事で寒くなった部屋の中では着ぶくれする事で過ごせる!?
要は部屋の中でアウトドアライフを送る!
暖房費をけちる事もでき、経済的にも助かるのではないかと。
関東の冬は晴天の日が続き、南向き日当たり良好の住宅物件は価値がある事がわかります。