今迄いろいろな記事をアップして来ました。
そうこうしているうち、街の情報記事を書いてみませんか?というアプローチがあり、
このページにもリンクを貼っている東京ガイドブックスというところに情報を提供し始めました。
この東京ガイドブックス、あまり人気が出ず、この度終了するようです。(要は失敗?)
ネットの世界ではどれくらい多くの人の目に触れるかが重要で、触れる事での広告収入で
成り立っているようです。
最近は何かを検索したり、ネットで買い物をするとそれに関連付けた広告が
ブログやメール画面に表示されるようになりましたね。
東京ガイドブックスはまったくのボランティアでしたが、
ここでいろいろなノウハウを養う事ができ、また、その後電子内職を始めるにあたって
先方に実例として提示できるためとても助かったと思っています。
東京ガイドブックスで作成した記事は最高でも累計6000アクセスほど、
この数字をアップするにはSNS等にうまくヒモ付けできるかどうかがキーのようですが
自分では積極的に拡散するつもりはまったくなかったので数字も伸び悩んだようです。
ガイドブックスの記事は実際現地を訪れ、写真を撮り、必要な場合は取材をし、
自分の目で見、話を聞き、味を確かめて自分のことばで記事にする事を原則としました。
記事を書くにあたってはいろいろ調べた上で、誤情報を流さないように務めました。
その後始めた「電子内職」では行った事のない場所の記事も書かざるを得ず、抵抗がありました。
ブログと違って好き勝手に記事を書けない、というストレスも。
それでもいろいろやっていると、記事の構成や文章の作り方、人目を引くキャッチコピーなど
それなりに勉強になったのは収穫。
電子内職には同じような内容の仕事がたくさんあり、同じ場所の記事を書く事もあります。
思うに、ネット上では常に新鮮な情報を提供する必要があり、
ややもすると一ヶ月前の記事は古くなっていたりする事も。
神社仏閣の記事はさほど変わりませんが、お店なんかはしょっちゅう変わっていますし。
現代の商業的情報はその意味では使い捨てなのかも知れません。