2015-01-01から1年間の記事一覧
バックさんの座右の銘という「青春訓」についてちょっと調べてみました。 「青春訓」 青春とは 人生のある期間をいうのではない。 人の心の様相をいうのだ。 信念と共に生きるものは若く 疑惑と共に生きるものは老ゆる 自信と共に生きる者は若く 恐怖と共に…
文化の力、文の力、文力。 これに対するものは武力。 文力と武力。 文は頭、武は体。 文は官僚、武は軍人。 よく文武両道と言いますが平和な現代日本では学問とスポーツをさす事が一般的。 武力の行使は数をたのんで力まかせにおす、というのが一般的です。 …
先日の公認指導員チーム集の演奏会のDVDが送られて来ました。 公認指導員の中に、撮影、編集、DVD作りを引き受けてくれるメンバーがいてとても助かっています。 全部で5曲演奏しましたが、改めて見てみるとまだまだ荒削り、というか未完成の部分があり、 こ…
巨人軍 野球に賭けた 選手たち 読売巨人軍の一部野球選手の賭博行為がばれてしまいましたね。 プロの野球選手が高校野球に賭けていたというのはいただけませんが その後の調査で麻雀やトランプにも常習的にお金を賭けていたとのこと、 でもこれってどこでも…
今年に入って太鼓の基礎打ちを担当していますが、なにせ中高年太鼓、最近多く聞かれる声が 「なかなか覚えられない」「すぐ忘れる」というもの。 確かに若い人と比べると、その記憶力は圧倒的に劣ると言えるでしょう。 子供とか2~3度やるだけで抵抗無く覚…
太鼓のいろは、今回は納得の「な」です。 納得する事、させる事、太鼓に限らず、人が自ら動こうとするのは本人が納得する時。 実生活では納得せずに動く事はよくあること、会社での上司の命令であったり、 ノルマをこなすための実働だったり、その他理由を知…
日曜日の午前練習、9人の参加者がありました。 準備体操の後、足腰を鍛える基礎打ちを行いました。 日本太鼓協会の教本に載っている練習方法で基礎打ちのフレーズを打ちながら 太鼓を移動して行く仕様になっています。 太鼓の構えは右足を引いた姿勢が一般…
ニャンコども アンテナ張って 生きており 普段はあまり気付きませんが、ニャンコの顔の回りはヒゲと眉毛が取り巻いています。 これはアンテナの役目を果たしており、ヒゲ眉毛が当たらない範囲は通り抜ける事が可能、 ゆえにヒゲを切っちゃうとニャンコは悲惨…
太鼓のいろはの「ね」は根なし草もいいもんだ、です。 根なし草は往々にしてしっかり大地に根付いていないフラフラしちゃうことを揶揄することばです。 植物が大地に根をおろしてしっかり安定して立つ姿は安心できますね。 でも、固定された立ち位置からは容…
晩御飯用のおかずはおでん、それをお昼に早弁といたしました。 さすがに昼夜ともおでんというのはどうかと思い、 洋風おでんてどうかと思い、おでん種はそのまま流用、 インスタントのコーンポタージュと牛乳でスープを作ってみました。 新しい具材としてチ…
太鼓のいろはの「つ」は「つまる」演奏を!です。 この鼓論は筆者のヒネクレ度を反映してか、逆説的な表現が多いようです(笑)。 これは読者の興味を引くというテクニックのひとつと思っています。 え~っ、つまる演奏って何???と興味を引く事が大事なん…
公認指導員チームで屋台囃子を打つ、との事だったので参戦を希望しました。 直前練習のときに打ってみましたが、自分が習ったものとは違うため一緒に打てません。 聞いてみると祭り工房式だそうで、指導員の各チームにはこの祭り工房で曲を習っているメンバ…
文化の日の今日、埼玉県の蓮田市にて公認指導員チーム集の演奏がありました。 歌雅谷の森フェスティバルという地域のイベントです。 会場にはボビー・オロゴンも来ていました。(だから何なのという事ですが・・・) 直前に別会場で1時間程音合わせをしまし…
海外旅行に行っている時など日本の蕎麦が無性に恋しくなる時があります。 と言っても現地の日本食レストランに行って蕎麦を食べる、という事まではしませんけど。 ところで、うまい蕎麦、といいますが蕎麦だけ食べるという事はまずありません。 もりそばには…
一日練習のお昼休み、「珍しく」皆で太鼓の話をしました。 というのも先日の師匠のライブの帰り、皆でご飯を食べましたがそこでの話題は世間話ばかり、 太鼓の太の字も出ないのが実状です。 太鼓馬鹿の私としては寂しい限りですが、中高年太鼓の宿命と半ばあ…
本日のチーム練習、午前と午後がありました。 参加人数はあいかわらずで6人ほど。 計画していた練習を行いました。 基礎打ち曲の少人数練習です。 打つ前にソロの秘訣三つの方法を黒板を使って説明しました。 こういうのってただ口頭で説明するのと、黒板に…
太鼓のいろはの「そ」はそっとしてね、の「そ」。 太鼓は世界一丈夫な楽器、その圧倒的な音圧は太鼓の魅力の一つです。 そのためか、いざ演奏、となるととにかく打ちまくってしまいがち。 でもこれって観ている方には単調に聞こえてしまうものです。 烈火の…
コインランドリーまっしろ家。 中は真っ暗です・・・。 入り口には飲み物の自販機が置いてあり、 洗濯している間に一息つける仕組みになっていますね。 そう言えばコンビニにこのコインランドリーが併設されているのは見かけません。 排水設備の基準があるの…
太鼓のソロライブに行って来ました。 ピアノ、津軽三味線、篠笛・能管、太鼓と鼓、そしてダンスのコラボで構成されておりました。 出だしは鼓とダンスという異色の組み合わせ。 200席ほどの小ホール、舞台の高さが低く、客席はほぼフラットなため 舞台上…
TEAM集(チーム集) ロゴマークは指導員の中で、書をやっている人に筆で書いてもらったもの。 それを元にデザインしてみました。 チーム集は不特定多数の太鼓打ちが集まって作る太鼓チームの名称です。 元々は今年の正月三日に日本太鼓協会の公認指導員が集…
鼓論:太鼓のいろはの「れ」は「烈火のごとく」の「れ」です。 烈火の如く怒る、と言いますが、太鼓を打っている姿は時には烈火に包まれる不動明王のように 見えるような気がする時があります。 太鼓の魅力の一つはこのように一心不乱に打ちまくるその姿では…
太鼓のいろはの「た」 よそ見の次は「高みの見物を決め込む」、です。 高見の見物、熱い現場に直接関わらず、高いところから全体を標榜する。 時には高見に登って、自分は無関係とばかりに状況を見渡してみるのは必要に思います。 この高見の見物をすること…
正視できますか? モノゴトは色眼鏡で見ず、正しく視るようにいたしましょう。
参加人数が少ないので、それを逆手にとった練習方法を思いつきました。 今やっている基礎打ち練習曲を最少人数で回してみる。 宮太鼓A一人、宮太鼓B一人、締め一人、大太鼓一人、の4人構成。 それぞれの責任重大です。 その他のメンバーは観客として参加、…
日曜日の午前練習に集まったのは新人以外の6人。 久しぶりに復帰の男性、前回の演奏会に出れなかった人が二人。 そのために基礎打ち曲をちょっと念入りにやりました。 先週は日本太鼓協会の太鼓祭り、西日本大会の特別審査員で練習を欠席しましたが、 その…
尾っぽや耳の具合が良くない時、ここがよし(吉)と評判らしい・・・ それって話に尾ひれがついてない???
東京駅の八重洲側、新幹線の高架下を走っているのが江戸通り。 東京の玄関口を起点にしているにも拘らず店が建ち並んでいるわけでもなく、 華やかな名前とはうらはらになんとなく裏ぶれた感じがしないでもない通りです。 この先、6号線になり、浅草などの下…
クイのない 工事をしたのは 3000件 旭化成建材の杭打ちのデータ改ざんが問題になっています。 横浜のマンションで隣棟と3cmズレている現象が住民に指摘され、 そこから基礎の杭打ちのデータが改ざんされているのが明るみにでました。 マンション住民にはなん…
太鼓のいろはの「よ」はよそ見の余裕。 よそ見しちゃいけません!と言われるのは集中していない時。 車に乗っている時もよそみ運転は禁止です。 でも、危険予知をするためには、いい意味でのよそ見運転は必須、 初心者マークのドライバーはハンドルを握りし…
さて、昨晩の残りの味噌汁、具はたっぷりのもやし。 朝になり、どうしたものか・・・。 頭によぎったのが味噌と牛乳はあうか?の命題でした。 たぶん、恐らく、という希望のもと鍋を火にかけそこに牛乳をどばっと。 卵を一個割入れ、その間トーストを焼きま…