HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

日本道中手形

日本道中:商店街

我が街世田谷区池尻の商店街、 かつては地域に生活する人たちでにぎわっていた街並も今はさびれています。 それでもお米やさん、蕎麦屋さん、クリーニング店、 電気屋さん、カメラ屋さん、パン屋さんなどががんばっています。 そんな一角にある銭湯、今日は…

日本道中:新虎通り

新虎通り。 タイガースファンがいるわけではありません。 昭和21年(1946)に都市計画道路として決定された環状2号線が 68年経ってこの2014年にやっと完成、新橋虎ノ門を貫く道路は地下に潜っていますが 地上部は新虎通りと呼ばれています。 画面右奥がこ…

日本道中:東京ドイツ村

2001年にオープンの東京ドイツ村を初訪問。 東京からだと東京湾横断道路アクアラインを使って1時間ほど と思いきや、千葉に入って道を間違え、2時間程かかりました。 一般入場料1200円、なにゆえ「東京」ドイツ村と称しているのかはパンフに言い訳…

日本道中:海ほたると木更津

平日のお休み、木更津まで遠出。 首都高で川崎側からトンネルを行き地上(海上)に出てすぐ、パーキングエリアがあります。 この入り口の表示がとてもわかりづらく、うっかりすると通り過ぎてしまいそう。 サインはもっとわかりやすくして欲しいものです。 …

日本道中:渋谷駅

渋谷駅とその周辺が工事中です。 渋谷駅は1903年(明治36年)に開業とのこと。 1907年に玉川線(現東急田園都市線)、1911年には市電(都電)、 1927年には東横線、1933年に帝都電鉄(現京王井の頭線)、 1938年地下鉄銀座線、1978年地下鉄半蔵門線、1996年…

日本道中:電子内職

インターネットは情報の宝庫、このブログも開設して10年以上経ち、 今迄いろいろな記事をアップして来ました。 そうこうしているうち、街の情報記事を書いてみませんか?というアプローチがあり、 このページにもリンクを貼っている東京ガイドブックスとい…

日本道中:汐留

本日久しぶりに都心を車で走ってみました。 汐留の新しい街並、10年前のカーナビが役に立ちません。 新しい道ができていて、カーナビは道が無いところをうつろに映し出しています。 汐留はかつての国鉄、JRの広大な貨物駅などがあり、再開発でそれらの跡地…

日本道中:桜並木

土曜日に花見を兼ねて多磨霊園へ。 味の素スタジオの横から延々と続く桜並木があります。 まるで滑走路のようなその景観、 それもそのはずこの道は調布飛行場に沿って2kmほどまっすぐ伸びています。 この季節、ここを通るのは初めて、圧巻の花見ができます…

日本道中:チャージ

これは東急電鉄系の切符販売機、SUICAなどのプリペイドカードのチャージができます。 ここで注目したいのは10円単位でのチャージが可能な事。 普通は1000円単位だと思うのですが、この10円単位でできるのは 財布の小銭整理にはもってこいなんです。 使い方に…

日本道中:不忍池

以前不忍池に行った時のショットです。 夏になると一面蓮の葉で覆われる蓮池、 今はすべて枯れて茶色の光景が広がっています。 こちらは2010年7月撮影の不忍池。 こちらは2006年5月の光景。 不忍池は野鳥もたくさん来ています。 オナガガモ、キン…

日本道中:上野公園・博物館動物園駅跡

広大な上野恩賜公園の一角、東京芸術大学の斜め前に 昭和8年(1933)開業の京成本線の駅舎跡が佇んでいます。 駅名は博物館動物園駅。 東京国立博物館や東京科学博物館、上野動物園がほど近い駅名にぴったり。 私が子供の頃、この駅が使われていた記憶があ…

日本道中:上野不忍池

上野恩賜公園に広がる不忍池(しのばずのいけ)、広さは11万㎡あるそうです。 池は三つに分かれていて、蓮が一面に生い茂る蓮池、 85年の歴史があるボートが浮かぶボート池、 そして上野動物園に隣接して多数の鵜が棲息する鵜の池。 元々はこの場所は東…

日本道中:駅伝発祥の地

上野不忍池(しのばずのいけ)をうろついているときこんなもの発見。 「駅伝の歴史ここに始まる」の碑。 おりしも箱根駅伝が開催されていましたが、駅伝は上野で? 解説によると、大正6年(1917)に開催された東京奠都(てんと)50周年記念大博覧会にて …

日本道中:目青不動

江戸五色不動、目赤不動と目白不動は訪れました。 目黒不動も昔よく行きましたが最近はご無沙汰してます。 さて、目青不動、正式名は天台宗竹園山最勝寺 教学院 天台宗は最澄(伝教大師)が中国より伝えたとされる密教の仏教ですね。 密教系という事で不動堂…

日本道中:目白不動

今年の初詣は目赤不動に行ってみました。 江戸には三代将軍家光により五色不動が置かれたとの話もありますが、 当時はどうやら五色ではなく目黒、目白、目赤の三色だったようです。 目黒も目白も、目赤不動がある駒込も鷹狩りに縁が深く、 将軍家光も出かけ…

日本道中:夢の島

東京江東区にある夢の島、この名称、考えてみると大言壮語の感じがしないでもありません。 夢の島と聞いて一番始めに連想するのはゴミの島、 高度成長時代にゴミの量も格段に増え、埋め立て処分場にされたのがこの夢の島。 火災や蠅の大発生など当時のニュー…

日本道中:護国寺

駒込富士神社、目赤不動の二カ所を巡り、あまりにも新年らしくないので 帰途にある護国寺へ立ち寄りました。 惣門をくぐったところの駐車場に車を停め本堂に向かいます。 敷地はかなり広い。 縁起によると 真言宗豊山派 大本山 神齢山悉地院大聖 護国寺 天和…

日本道中:目赤不動

さて、新年の初詣、次ぎなる目的地、目赤不動へ。 駒込富士神社とは目と鼻の先、車で5分もかかりません。 が、ナビに従い訪れてみると細い裏通りを案内され、それらしいものはあるのですが 入り口がない・・・。 表通りに出直してうろついてみると入り口を…

日本道中:一富士二鷹三茄子

今年の初詣、どこに行こうか? 去年は川崎大師迄足を伸ばしましたが、とんでもない人出に辟易。 そういえば正月の初夢の「一富士二鷹三茄子」の舞台が実は駒込にあるとの情報を得、 近くに目赤不動もあるらしいので、そこに行ってみることに。 カーナビに住…

日本道中:琴平神社

所用で西新橋界隈を歩いていると 国道1号線沿いに琴平神社がありました。 鳥居と本殿の間には超高層ビル、神社の敷地の土地有効活用なんでしょうね。 調べてみると、こんぴらさんで有名な香川の琴平神社の別院ではなく 元々丸亀藩の藩邸に勧請したものだそ…

日本道中:スカイツリー

先日、千葉へ太鼓の練習で行った帰り乗換駅が押上(おしあげ)だったので ちょいとスカイツリーに立ち寄って見ました。 開業してから初めての訪問となります。 東京スカイツリーの足元にあるショッピングモール東京ソラマチ、 年末ともあってけっこうな混雑…

日本:六角橋商店街

一時期横浜に住んでいた事があり、そこには通称六角橋商店街なるアーケードの市場がありました。 いや、今でもあるのですがご多分に漏れず今の日本を反映してシャッター通りと化しています。 東急東横線白楽駅から徒歩1分ほどに、そのアーケードの入り口は…

日本道中:魚屋さん

先日、所用があって下北沢迄ぶらぶら歩いて行きました。 途中、今では珍しくなった魚屋さんが。 スーパーマーケットが出現する前は個人商店が店を構えていましたね。 八百屋さん、肉屋さん、魚屋さん、乾物屋さん、豆腐屋さん、パン屋さん、etc・・・。 八百…

日本道中:多摩川河川敷

日曜日、立川へ向かう途中、多摩川を二度渡ることになります。 こちらは東急田園都市線の玉川の景。 以前と比べると河原の色が変わったのに気付かされます。 ススキが復活し、セイタカアワダチソウの黄色が殆ど観られなくなりました。 日本らしい落ち着いた…

日本道中:東急バス

最近見かける東急バス。 これは渋谷駅にて。 後ろは解体進む東急プラザです。 渋谷駅周辺は再開発工事が行われていて、空が大きくなっています。 このバスは私がご幼少の頃、東京を走っていた時のデザインの復刻版です。 実に懐かしいものです。 このカラー…

日本道中:江戸通り

東京駅の八重洲側、新幹線の高架下を走っているのが江戸通り。 東京の玄関口を起点にしているにも拘らず店が建ち並んでいるわけでもなく、 華やかな名前とはうらはらになんとなく裏ぶれた感じがしないでもない通りです。 この先、6号線になり、浅草などの下…

日本道中:足柄サービスアリア

みよしへ行く途中、東名高速足柄サービスエリアでお昼をいただきました。 エクスパーサ足柄S.A足柄森のレストランという今時の名前がついています。 今の時期、アニメのエヴァンゲリオンとの企画コラボが開催されており、 物販も食事メニューもエヴァンゲリ…

日本道中:名古屋名物

名古屋名物と言えば名古屋コーチンと手羽先。 立ち寄った浜松のサービスエリアのフードコートにもありました。 名古屋=きしめん、という構造は昔話となった感がありますね~。 こちらは名古屋コーチンの親子丼。 うどん、梅干し付きです。 うどんは鶏のスー…

日本道中:浜松

今回は車に分乗して埼玉本部からみよし市まで約5時間の行程でした。 東名、新東名で途中浜松で休憩、浜松といえばヤマハですね~。 サービスエリアにはこんなピアノをアピールするスペースも。 ピアノといえばスタインウェイ・アンド・サンズやベーゼンドル…

日本道中:浜松町駅の小便小僧

JR京浜東北線・山の手線浜松町下りホームの先っぽの方に小便小僧の小像があります。 以下東京ガイドブックスより 現ブロンズ製の小便小僧は1955年(昭和30年)5月生まれの59歳、実はこれ二代目で初代は1952年(昭和27年)10月14日の鉄道開通80周年記念に寄贈…