HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

#その他祝日、記念日、年中行事

この世:オリンピック

もうすぐリオ・オリンピック、日本人選手達の活躍が楽しみですね。 古代オリンピックでは走る(短・中・長距離走)、投げる(槍投げ、円盤投げ)の陸上競技、 レスリングやボクシングなどの格闘技、戦車の競争などの競技があったそうな。 要は当時のポリスの…

この世:コドモのケンカ

とある会議、感情的に反目し合う人々がいて困惑して居ります。 「態度の悪いあいつがいると運営の妨げになる」と公の場で発言。 片や「いても意味が無いドシロウト、辞めさせるべき」と公言。 要は自分の意見こそが正義、と思いたがるよくある話です。 役員…

この世:日本の国歌

日本の国旗、日の丸を調べたついでに日本の国歌「君が代」についても調べてみました。 君が代が法律で国歌に正式に制定されたのは1999年、日の丸が国旗に制定されたのと同時。 その国歌の歌詞「君が代は千代に八千代にさざれ石のいはほとなりて苔のむす…

この世:自衛

アメリカはオハイオ州トレドの図書館入り口に掲示されていた武器の持ち込み禁止の看板。 アメリカ各地で銃乱射事件が後を絶たず、銃社会の怖さが改めてわかります。 今、日本でも障害者施設に刃物男が侵入し、 19人の死者と多数の怪我人が出たというニュー…

この世:日本の国旗

日の丸として親しまれている日本の国旗。 さて、いつ誰によって国旗に制定されたのでしょう? ちょいと調べてみました。 白地に赤丸という意匠は一説によりと源平合戦の時、源氏が使用したとか。 これに対し平家は赤地に金丸、いずれも太陽を表すものだとか…

この世:自由・平等・博愛

自由・平等・博愛、よく耳にしますが、三色旗といわれるフランス国旗の意味するところ? 自由=青、平等=白、博愛=赤、だと言われていますがこれがどうも俗説らしい。 市民がフランス王制を倒したフランス革命の時に生まれたというのはその通りのようで 赤…

この世:テロの拡散

フランス、ドイツ、ベルギー、イギリス、バングラディシュ、シリア、トルコ、イラク、 インドネシア、そしてアメリカその他の国でテロが続発しております。 アメリカやイギリスが先頭に立ってイラクが大量破壊兵器を保有している悪の元凶とでっちあげ、 武力…

この世:週刊誌

週刊誌や漫画雑誌の類いとは縁のない生活を送ってまいりました。 先日、週刊プレイボーイの表紙をどこかでみかけ、とても懐かしい思いに襲われました。 まだあるんだ、というのが正直な感想。 あまたの週刊誌の編集者は毎週発刊しないとならないので大変だと…

この世:意見の衝突

人が集まれば意見の衝突があるのは当たり前。 でも、世の中には自分が絶対正しいと信じて止まない人もいます。 というかそういう人の方が多いのかも。 意見を聞こうとしない、相手を否定する、無視する、排除しようとする・・・。 これでは何処迄行っても平…

この世:目で追う

一時期、日本を席巻した韓国ドラマ、今は大分下火になったようです。 私は現代ドラマは見ませんが歴史物は見てました。 チャングムの誓いに始まり、チュモン、宮廷医官ホジュン、など。 今は火の神ジョンというシリーズをやっていますが、とにかく長い。 こ…

この世:一時停止違反

先日、右折禁止違反で青切符切られましたが、 一時停止違反で青切符切られる程腹立たしい事はありません。 取り締まり側は「違反は違反ですから」とどんな抗議にもとりあいません。 昔、通勤にバイクを使っていた時がありましたが夜、帰宅途中にいつものT字…

この世:数字のマジック

参議院選挙、選挙活動たけなわです。 アベノミクスは成功、これからももっとエンジンをふかすという与党、 アベノミクスは失敗、安倍政権に終止符を、という野党。 さて、どちらが正しい? 数字から見るとどちらも正しい。 名目賃金は0.2%下落、実質賃金は0.…

この世:抵抗感

世の中、集団生活するにあたって、皆が思い悩むのが人間関係。 考え方の違い、性格の違い、生き方の違い、意見のすれ違い、 いろいろな違いが摩擦を引き起こします。 また、何か新しいことをやろうとすると必ずと言っていいほど抵抗勢力が現れます。 挙げ句…

この世:ひやりんぐ(事故の危険)

ひやりんぐ、と言ってもヒヤリングではないんです。 車を運転している時に感じるひやりっ!英語で書くとHIYARING!? 先日バイクで三車線の左車線を走行中、ありましたねえ、ひやりんぐ。 左車線は時間帯によってはバスレーン、それ以外でも停駐車の車があり…

この世:車ってスゴイ

車ってスゴイ、と私が思うのはそのスピードや居住性ではなく、耐久性。 車のボディは鉄製のものが主流ですが、鉄って錆びやすいですよね。 それなのに、数年、いや十数年雨ざらしになっていても錆びる事がありません。 もちろん手入れも必要なんですが、それ…

この世:鼻の差

競馬の写真判定、鼻の差ということでとても微妙なものがあります。 これって水泳のゴールと同じで、タイミングよく体(頭)が伸びる時に ゴールラインをわった方が有利なんでしょうか・・・。 そこで妄想したのが、鼻先が伸びる馬を遺伝子掛け合わせで生み出…

この世:そんなに重要なニュース?

某有名歌舞伎役者の奥さんが乳がんを患っている、 というニュースをNHKで盛んに流しておりました。 でもこれって、ニュースで大々的に取り上げる事なんだろか? 確かに有名人だから取り上げたくなるのはわからないでもないが、 奥さんが乳がんになっている人…

この世:日本名の日本車

車の名前は英語やイタリア語、またそれらの造語が一般的、 自動車の起源は1769年にフランスで発明された蒸気自動車にあるそうな。 その後燃料が石炭から石油へ変わりましたが外燃機関と言われる蒸気機関のまま。 1876年に内燃機関(今のガソリンエン…

この世:子供と相撲

小学生の頃は日常的に相撲をとっていました。 学校の休み時間になると土のグラウンドに土俵を描いて、皆で相撲。 昼休みも当然相撲、放課後もしかり。 帰ってからも近所の神社の境内で相撲に興じます。 ま、相撲ばかりとっているわけではないんですが、遊具…

この世:大相撲

昨日の稀勢の里、白鳳戦、稀勢の里の奮闘及ばず、横綱に軍配が上がりました。 先場所の大関琴奨菊の優勝が刺激となったか、今場所の稀勢の里は顔付きも変わっていたような。 取り口も落ち着いていて、力強い相撲が続いていました。 これ迄の稀勢の里の印象は…

この世:先見の明

先見の明、といいますが明がヒットするかしないかは時代の風によるものなのかも。 名曲と言われるヒット曲はその時代の感性と共鳴するがゆえに、 皆(大衆)に受け入れられ、支持されるのではなかろうかと。 時代の先取りも、受け入れる側の社会が熟していな…

この世:あげ足をとる

あげ足をとる=言葉尻を捉えてからかったり攻撃すること、 (あげ)足のまえに(ことば)尻をつかまえているわけですが でもこのあげ足をとるって元々どういう意味があるのやろ? そこでさっそくググってみました。 web上には語源由来辞典なるものがあって、…

この世:利息の息とは?

超低金利時代の今の世の中、銀行に100万円のお金を預けても1年の利息はたったの100円! それだったら使っちゃえ!という事にもならずタンス預金が増えているそうです。 その結果、世の中にお金が回らず、紙幣を増刷するという話を聞きました。 利息、あてに…

この世:猫の性格

我が家には二匹のニャンコがおります。 長男は19歳、長女は15歳、といっても血のつながりはありません。 ニャンコにも相性があると見えて、とっても仲が悪い。 長男が一匹では寂しいだろうとの親心で二匹目をもらってきたのに、 その親心とはうらはらに…

この世:卵黄のしつこさ

目玉焼きなどで、卵黄が皿にこびりついちゃう事がありますね。 これが乾くと洗ってもなかなか落ちないガンコな汚れ物になっちゃいます。 う~~ん、しつこいっ!! でもこのしつこさ、かつてイタリアのルネッサンス期に使われていた絵画の技法、 テンペラ画…

この世:突き抜けるもの

先日のライブ、プロのステージでしたが、そこそこ楽しめました。 ややもするとライブステージは来場するファンへのサービスの要素が色濃く出てしまったり、 ファンとの和気あいあい感はそれはそれでいいのですが、舞台の一期一会の真剣勝負が 消化試合みたく…

この世:役員人事

マンションの管理組合、5月が新年度のため来期の役員人事を策定しつつあります。 役員は輪番制となっておりますが、全とっかえは問題あるので若干名居残り組がいる状態。 マンション管理組合もそれぞれの意見や思惑が交錯し、一筋縄で行きません。 ま、普通…

この世:列車

新幹線が開通して世の中便利になって行きます。 その裏で各駅普通列車がなくなって、高い特急料金を払わないとならなくなったり。 子供の頃は蒸気機関車が引っ張る特急つばめやはとが東海道線を運行しておりました。 今は電車が普通になりましたが、蒸気機関…

この世:感触

指の感触、いわゆる触覚、たいへんなものですね。 視覚、聴覚、嗅覚、味覚、などど同じようにこの触覚、 人間の五感の中ではあまりクローズアップされる事はありません。 でも手触り、肌触りはすごく日常的、身近なものです。 洗い物をしている時など、微妙…

この世:保守反動

最近経験した事、新しい事をやるのに慎重すぎて進歩の機会を逃す事があるという事。 人は経験則でものを言いがちですが、それに捉われ過ぎるとチャンスを逸することもある。 前にも記事にしましたが、経験の少ない若者が次世代を切り開いて行く力を発揮する…