今、日本でも障害者施設に刃物男が侵入し、
19人の死者と多数の怪我人が出たというニュースで持ち切りです。
繁華街を殺人目的で車を暴走させたり、辺り構わず刃物で切りつけたり、
平和な日本でも凄惨な事件が後を絶ちません。
アメリカでは自衛のための銃を所持する事が認められている州もありますが
どこに行っても突然暴漢に襲われた時、どうやって身を守るか、反撃するか、
という事も日頃から考えておかねばならないのかも。
オハイオのショッピングモールではライフルやピストルなどが普通に売られています。
自衛のための武器が無差別殺人の凶器にもなり、
銃規制と自衛の権利の関係はムズカシイ問題。
今に実現していますが、これからはその安心感が裏目に出る可能性も。
変な話、太鼓の稽古がある時は、いつでも武器にもなるバチを持っているので
万が一の場合でも心強いというのが本音です。
ナイフで襲われても素手でいるよりはまだ防ぎようがあるから。
物騒な世の中、ピストルを持ちたいとは思いませんが
護身術や自衛の手段は必要かも知れません。