HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

この世:利息の息とは?

超低金利時代の今の世の中、銀行に100万円のお金を預けても1年の利息はたったの100円!

それだったら使っちゃえ!という事にもならずタンス預金が増えているそうです。

その結果、世の中にお金が回らず、紙幣を増刷するという話を聞きました。

利息、あてにならない時代となりました。

ところでこの利息の息ってなんだろう???

さっそくぐぐってみるとありました、

中国の史記に書かれている息は利の如し、に由来するとか。

ここでいう息は息子のことだそうで、息子は利益につながるという意味なんだとか。

利子も同じような意味合いと思われます。

利息や利子があてにできない今の世の中、

利につながると言われる子供の少子化の傾向がますます強まり、先行きが不安ですね。


一般庶民は話題のパナマ文書に載るはずもなく、せいぜいパナマ帽でも被りますか。

そのパナマ帽、100万円の利息、100年分くらいでお買い上げできますよ!?