HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

川柳:年金問題

年金の 5万足りぬを 実感す 当方、立派な年金生活者=ネンキンマン(?)ですが、家に入れる生活費、 税金やら健康保険料などを納めると手元に残るお金は殆どありません。 定年を迎え、退職後は無収入、失業保険にお世話になりながら仕事は探して見ましたが…

これでも俳句:夏の雨

ワイパーの 鼓動高まる 夏の雨 雨の中、車で出かけましたが途中から大荒れ、ワイパーは必死で唸り声を発しますが雨脚の勝ち。 視界は極端に悪く、前方の車の影が辛うじて見える程度、コワイ。 すれ違う対向車がハデに水しぶきを上げて、 まるでプールに飛び…

食:ハンバーガーバンズ

スーパーでハンバーガー用のバンズ(パン)を見かけました。 パン食も目先を変えようと思いお買い上げ。 このバンズで思い出す事、会社勤めを始めた頃、最寄りの駅にハンバーガーショップがあり、 ある朝、大量のバンズが廃棄されているのを発見、それを会社…

太鼓:コンテストと演奏会は別物

太鼓コンテスト、出演者は優勝目指して持てる力を最大限発揮しようと迫力ある演奏を繰り広げます。 日頃の練習の成果が見て取れる演奏はとても素晴らしい。 と、言いたいところですが、力が入っている演奏が続くと最後の方は騒音にも似た響きに。 これは1チ…

太鼓のいろは・いろはの「ろ」

太鼓のいろはの「ろ」 【ロボットはいただけない】 太鼓は音楽であるので、感情の発揚も必要に思います。 本格的なAI時代到来、AIを駆使したあたかも感情を持つかのようなロボットも出現、 人とロボットの感情の境界が融解しつつあるようにも見受けられます…

太鼓のいろは・いろはの「い」

「いろいろあって、それぞれ正しい」 和太鼓に限らず、◯◯流とか、本家◯◯とか、いろいろあります。 例えば宗教、キリスト教、イスラム教、仏教、ヒンドゥー教、ユダヤ教・・・ キリスト教だけを取り出してもカソリック、ギリシャ正教、ロシア正教、聖ベネディ…

太鼓:楽器の選定

先日、いろいろなチームの演奏のビデオを観る機会がありました。 以前から気になっていたのですが、和太鼓の演奏において太鼓の「音色」に 気を使っていないチームの多い事・・・。 太鼓演奏には長胴太鼓が主流ですが、桶胴太鼓も使われる事が多くなりました…

お知らせ

当yahooブログのサービスが終了との事です。 2005年の10月に開設して以来、様々な紆余曲折を経て今に至りますが 日々の日記として、また雑然とした考えを整理して残すという事に言い知れぬ貢献をしてくれたものと 感謝の意を表するものであります。 自…

太鼓のいろは

「太鼓のいろは」は太鼓の手ほどきをするための自分なりの指南書という位置付けで書き綴って行く予定であります。 まずは「いろは」についてのウンチクをば。 「いろは」は日本の仮名文字の47文字をいろは歌というもので学べるように工夫されたものです。 …

本日:交通事故

またまた高齢者ドライバーの暴走による死傷事故が発生、社会問題ともなっているようです。 相次ぐ事故で高齢の運転免許返納者数が増加したとも報道されていました。 今回の福岡の事故で死亡した81歳のドライバーも免許返納を口にしていたそうです。 (不思…

はじめまして

花 はてなブログ、テスト投稿です。まだハテナなところも多いのですがとりあえず。

この世:引きこもり

引きこもりがにわかに脚光を浴びています。 川崎で、引きこもり状態にあった51歳の男が大量殺傷事件を起こし、その場で自殺。 この事件に触発されて、引きこもりの息子を刺し殺した元次官。 この3月に内閣府から引きこもりの推定人数が発表されています。 …

太鼓:基礎的練習

外部講師による指導第二弾は前回に引き続き、下拍子に合わせて本曲の口唱歌を。 太鼓に必要な基礎的練習を一からやってくれているので、恐らくレベルは飛躍的に向上する予感。 まずは下拍子タンタカをやりながら、「感謝」の曲の口唱歌をやりました。 口唱歌…

この世:テレビ会議

LINEを使ってのテレビ会議なるもに初トライ。 公認指導員役員会は各支部長を入れ10人いますが、全国に散らばっているので、 役員会を開催するのは至難の技。 そこで思いついたのがインターネットを介してのテレビ会議でした。 思い立ったら吉日で、とりあ…

太鼓:難しい顔

去年から指導に行っている埼玉のチーム、先日の練習でちょっと気になった事が。 6月の演奏会に向けて持ち曲の総ざらいをしている時、ある女性が間違えて、顔をしかめていた事。 本人は一生懸命やっているので、しまった!というのが思わず表に出たんだと思…

俳句:深くて広い俳句の世界

梅雨入りに 十七音の 宇宙かな 俳句をひねって何年になるかは定かではありません。 最近、プレバトというテレビのバラエティ番組の俳句のコーナーにはまっています。 俳人の夏井いつき氏の酷評が小気味よく、毒舌とも言われれる言葉を聞くうちに 知らず知ら…

太鼓:テンポ感養成

複数で打つ太鼓は全員で一定のテンポを保てないと演奏にならない事が多いのですが 実際に舞台に立つと、なぜかテンポアップしがちで、自然とどんどん早くなる傾向があります。 それでも全員が揃っていればいいのですが、普段、猛スピードの練習をしていない…