2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ゴーン氏は 外堀埋まり 籠城戦 特別背任の疑いで再逮捕されたゴーン氏、 ベルサイユ宮殿での私的な結婚式や会社の金でクルーザーを買ったりと フランスでも嫌疑がかけられていてどうもその潔白性に陰りが見えるようで。 そんな中、妻のキャロル氏が任意同行…
大太鼓にチャレンジという事で今、曲作りにいそしんでおります。 3分以内2分30秒以上という決まりがあり、その中でまとめる必要があります。 考えたのは「歓喜」を大太鼓用にアレンジできないか、という事。 歓喜は基礎打ち曲として伏せ打ち、横打ち、斜…
古今和歌集(コキンワカシュウ)、名前は聞いた事がありますが、実体がわからない。 高校の古典の授業でやっているのかも知れませんが、恥ずかしながら古今和歌集の何たるかは??? これは日本の受験用の勉強の弊害ではないかと思います。(言い訳) 今更な…
大中上、オオチュウウエという地名です。 八丈島にありました。 大中上を検索してみると白木の位牌がヒットします。 位牌のランク付けなんでしょうか・・・。
気記名列奴 満会不氏府雄世似徒葉場 万葉集乃事斗故多舳留 聞き慣れぬ マンエフシフを世に問はば 万葉集の 事と答へる ※マンエフシフ=マンヨウシュウの古語表記 令和の元号のおかげで、出典元とされる万葉集ブームが到来しているそうです。 万葉集、確か高…
埼玉のチーム、指導を始めて1年になります。 もう1年続行することになり、4月から月に1回お邪魔しています。 さて、今年の目標は「カタチを決める」「テンポを意識する」の二点に決めました。 先月、初めて舞台を拝見しましたが、打つスタイルがバラバラ…
「令聞令望」れいぶんれいぼう=今から約3000年前の中国で編纂されたと言われる「詩経」出典。 意味は「名声や良い評判」、「令」が「良い」という意味を持つことがわかります。 ま、今の世の政治家には一番当てはまらない四字熟語ではないでしょうか。 …
前回、デイホームにお邪魔して太鼓体操を行ってきました。 いきなり太鼓を打ってもらうと、力任せに打ってしまう可能性も。 それを避けるため、皆さんには太鼓の極意を伝えます!と銘打って太鼓体操を行いました。 123ストン、の号令で手をまっすぐに上げ…
令和という元号で令について色々調べてみています。 その中に巧言令色という四字熟語がありました。 出典は論語だそうです。 字面から何となくわかりますが、よい意味ではありません。 ことば巧みに顔色を繕ってこびへつらうこと、何だか流行りの忖度という…
権力は 監視するより される方 とある会の長と名の付く人の発言、 役員が自分の言うことが聞けないなら辞めてもらう、さもなければ自分が辞めると。 う〜ん、今の時代、こんな考え方をしている人がいるのに唖然としました。 ちょっと付いて行けないなあと。 …
令についてあちこち検索しているうち、史記の中に三令五申という四字熟語を見つけました。 史記は司馬遷の手による中国の歴史書で、その中に孫子についての記述があり、 孫子の兵法の厳しさが記されています。 孫子の兵法は孫武によって書かれた軍略書で、軍…
嘉辰令月歓無極 万歳千秋楽未央 新元号の「令」について調べているとこの漢詩がありました。 和漢朗詠集「祝」にあるもので よき日よき月歓びは極まる(尽きる)ことが無く 万年千年楽しみはいまだやまず 和漢朗詠集の名前は記憶にありますが、学校の古典で…
八丈太鼓を楽しんだ後、再び温泉巡りに。 八丈島は火山島なので温泉も数カ所あり、今回向かうのは見晴らしの湯です。 500円を払って浴場へ。 ここは浴室内撮影禁止になっており、絶景の露天風呂の写真は撮れません。 ネットよりちょっと写真を拝借、湯の色も…
八丈島フリージア祭り会場での八丈太鼓です。 演奏は八丈太鼓愛好会の皆さん。 「ゆうきち」という八丈太鼓です。 打ち手は自由にフレーズを繰り出します。 決まった曲を打つ事では味わえない楽しい太鼓と思います。 こうしてみると下拍子もノリノリで叩いて…
温泉をあとにして、次なる目的地、フリージア祭り会場へ。 途中、登龍( のぼりりゅう )峠を越えます。 八丈富士と八丈小島の全貌が眺められる絶景スポット。 眼下には今朝到着した底土港、 スクーターを借りた自動車屋さんや 宿の国民宿舎がある三根地区の町…
4月1日の今日、新元号が発表されました。「令和」時代の幕開けです。 実は「令和」はウソピョーン、と4月2日に発表される、なんて事はないでしょうね。 令和は万葉集からの採用だそうで、今までの中国古典からの脱却、と目論んでいるのやも知れませんが し…
八丈島に着いて、50ccのスクーターを借り、 まずは第一目的の八丈太鼓の演奏をやっている服部屋敷を目指します。 朝10時からの1回公演なのでこれを見逃すと何のために島に渡ったのかわからなくなります。 八丈島一周道路を行くと、丸い玉石を積んだ石垣…