ゴーン氏は 外堀埋まり 籠城戦
特別背任の疑いで再逮捕されたゴーン氏、
ベルサイユ宮殿での私的な結婚式や会社の金でクルーザーを買ったりと
フランスでも嫌疑がかけられていてどうもその潔白性に陰りが見えるようで。
そんな中、妻のキャロル氏が任意同行を拒否し、国外へ。
奥方は 搦手門から 落ちのびて
逃げたフランスで身の危険を感じたと語っているようですが、さもありなん。
どうも巨額のカネが動いているのは確かなようです。
破産状態の会社を更生させた手腕は賞賛に値するのでしょうが
公私混同は咎められてしかるべき事、
野次馬としては公判の成り行きを見守る事にしましょう。