HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

本日:新古今和歌集

古今和歌集については平安の勅選和歌集第一号という事が判明しました。

新古今和歌集というのもありますね。


前出の万葉集(万葉調)、古今和歌集(古今調)と並んで新古今調と言われる様式を持ち

武士社会の台頭、貴族社会の終焉を予感してか耽美的、情緒的な傾向が強いとされています。


勅撰和歌集天皇、もしくは上皇が編纂を命ずるもので、天皇が治世に君臨していたのと、

歌が政治と密接な関係を保っていたからなせるワザだったように思われます。


勅撰和歌集平安時代前期から室町時代中期まで約500年の間に21集編纂されたそうで、

それぞれの時代、天皇による一大政治イベントだったようです。


何れにしても歌に寄せられた思いは今も人々に訴えかけてくる力を持つものであり、

そんな古人の微妙な心情が書き残されているという事はすごいなあと素直に思います。

墨と和紙という優れた記録の道具にも感嘆したりします。