HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

#ヨーロッパ

パリ:ミラノからパリへ

地中海沿いの旅もサンレモからジェノバに出て終わりになります。 列車でジェノバに到着。 ジェノバはこれが二度目の訪問になります。 かつてジェノバを訪れたのはスイスのチューリッヒからイタリアはローマまで レンタカーで南下したとき、東のヴェニスを通…

イタリア:サンレモ

さて、イタリアに入り、この旅の目的地サンレモにて下車。 まずは観光案内所でその日の宿を捜します。 サンレモは駅前にカジノがあり、その坂を上ったところに投宿。 寝床が確保されると落ち着くものです。 港から見たサンレモの街並み。 丘の上には教会。 …

パリ:地中海リゾートめぐり

ルートはマルセイユから列車で地中海沿いに カンヌ(途中下車)→ニース(途中下車)→モナコ(途中下車)→サンレモ(泊) という強行軍。 途中ベンティミッラというイタリア側の国境の町で簡単な入国手続き。 カンヌは映画祭でも有名です。 港に面していかに…

パリ:パリ~マルセイユ~1996

フランス到着のメモによると あと150gで80kgオーバーとあります。 と言うことは体重が70kg台という事!? 今は83kgをどうしてもきれないんですが・・・。 日本からパリ、シャルルドゴール空港に着いてそのまま空路マルセイユに向かったようです。 な…

パリ:大掃除で

大掃除でこんなスケッチブックが出てきました。 20cm×15cmほどのもの。 右側についていた紐はちぎれてなくなっています。 歴史を感じますねえ・・・。 (こんな事にいちいち関わっているから大掃除も進みませんのです。) さて、ページを開いてみると19…

パリ:おしゃれな?パリのトイレ

パリはシャルルドゴール空港の公衆トイレ。 この感覚は日本にはないですねえ。 色といい図柄といいやはりパリです。 旅人にはパリを強く印象付ける事でしょう。 女性トイレの中は撮影できませんが、果たしてどんな絵が描いてあるんでしょう。

世界:ヒースロー空港であわや遭難!?

「ヒースロー空港」 イギリスはヒースロー空港で。 1月に一人でスイスに行くのに英国航空を利用した時の事。 空港でスイスエアーに乗り換えのため、4時間程のウェイティング。 到着したのは夜中で、明け方までこれと言ってやることもないし、お店も皆閉まっ…

パリ:オペララーメン

パリはオペラ座の近くにあります。 ソプラノみそラーメンとかあるのでしょうか。 もっともパリはオペラの公演はバスティーユの新オペラ座に、 もともとのオペラ座(オペラガルニエ)はバレエの公演が多くなったようです。 北海道みそラーメン、ばれいしょ入…

パリ:交通事情

パリの路上にて。 これはあくまで違法駐車でしょう。 日本でもたまに見かけますが、歩道に堂々と駐車しちゃってます。 歩道をスクーターで走る人も。 こういうのはどこの国でも同じという事でしょうか。

パリ:パフォーマンス

エッフェル塔と月人? サクレクール寺院と白人?? エトワール凱旋門のツタンカーメン??? パリの市内には観光地に必ずいるパフォーマー。 動かずじっと立っています。 チップを入れる器も必ず同居。 ツタンカーメンは別の場所でもみかけたので 専用の貸…

パリ:自分流旅行術

写真はパリの街を行く吾輩の足元です。 雪駄履きに作務衣スタイル。 この格好は本当に楽です。 正式な民族衣装と言いはれば殆どどこでもOKだし、 旅行者には見えにくいため、狙われる事も回避できそうです。 ところで、海外に行く時はなるべく荷物は減ら…

面白:パリの植木鉢

広場に置かれている植木鉢。 実物大の車のオブジェです。 日常生活に当たり前のように存在するアート。 パリに暮らすとセンスは磨かれると実感します。 アートを楽しむゆとり、 アートを生むゆとり、 欲しいですね。 パリの街を描いたのはユトリロ・・・。

パリ:パリの爪切り

パリで見つけた爪切り。 同じ爪切りでもこうなっちゃうんですねえ。 デザイン一つで生活が豊かになるいいヒントだと思います。 日本の爪切りはその品質で評判が高いそうです。 世界水準の技術。 デザイン力もすごく重要。 使っても見た目も大事といったとこ…

パリ:ガラスらしさ

パリにはガラスの建造物が数多くあります。 日本と違い、地震がないためガラスの扱いもかなり大胆です。 1900年パリ万博の時にパビリオンとして建てられたグラン・パレ 今でも催事で使用されています。 今回は中に入れませんでしたがすばらしい大空間! …

面白:朝の落し物

パリの早朝。 パリ名物の広告塔、コロン・モリス。 広告も街の景観を破壊するようなものは見当たりません。 手前にある立て札は犬の糞のお持ち帰りをうながしています。 が、手前の路上には・・・。 (食事時の方はゴメンナサイです) パリの朝は要注意! …

パリ:指輪詐欺

トラブル? 写真と本文は関係ありません。 パリはルーブル宮の前の道を歩いていると 目の前で金の指輪を拾い上げるおばさんがいた。 けっこう大ぶりな指輪を拾った太っちょおばさんは喜色満面。 これは金か?と聞いてくる。 刻印を見てもよくわからないので…

パリ:地下鉄

パリの地下鉄 パリの地下鉄はドームとタイルが特徴的です。 駅構内で光のインスタレーションが行われていたり、さすが芸術の都。 パリジェンヌも決まってますなあ。 広告もすべからくセンスがよいのであります。 照明のラインの色は路線の色に連動しているよ…

パリ:パリのカフェ

パリにはカフェがなくてはならない存在。 道路に面して様々なオープンカフェが街に彩りを添えている。 椅子やテーブルがいろいろとコーディネートされていたり 椅子もテーブルも同じ色味で統一されていたり テントと椅子のカラーが統一されていたり 街の美に…

パリ:モンマルトル

パリの人気観光スポット、モンマルトル。 市の北側に位置する人間臭い下町です。 モンマルトルの丘の上には白亜のサクレクール寺院。 この外壁に使われている石はみずから白を保つ働きがあるそうです。 左側にはメリーゴーラウンド。 市内のあちこちで見か…

パリ:観光名所

さて、いよいよパリに入りました。 パリの観光名所、その代表がエッフェル塔。 1889年のパリ万博に建てられました。 ギュスターブ・エッフェルの設計によりエッフェル塔と呼ばれます。 規制された都市景観の中にまさにそびえたっています。 超高層ビル…

ウィーン:街の色

ウィーンの街には近代の歴史的建築物の見どころも数多くあります。 マヨルカハウス(左)とメダイヨンハウス。 このほかにも郵便局や分離派会館と呼ばれるオーストリアゼツェッションの 名建築があります。が、バスからチラッと垣間見ただけでありました。 …

ウィーン:農民の婚宴

ウィーン美術史美術館 反対側にそっくりさんの自然史博物館があります。 天気はどんより曇り空、それでも気分は晴れ晴れと。 美術館内部。 教科書に載っていた数々の絵の本物に御対面。 画家の部屋の出入り口上部には画家の胸像が飾られております。 ブリュ…

ウィーン:景観への配慮

さて、まだウィーンをうろついてみましょう。 日本に帰って確認したら撮った写真の数はなんと2400枚近くに及びました。 シェーンブルン宮殿 王妃マリア・テレジアが好んだと言われる黄色、テレジアイエローの宮殿です。 宮殿内部のマリオネット(あやつ…

二都:ウィーン二日目

ウィーンの朝、あいにくの小雨模様。 朝飯前の散歩です。 街の中に駐輪場が設置されています。 日本と違うのは電動自転車の充電ステーションになっていること。 このシステムはパリでも同じでした。 ひょっとするとこの自転車はシェアリングしているのかも…

二都:ウィーン

パリを発って約2時間、現地時間の夜10時頃ウィーン空港に到着。 空港は人影もなくガランとしていました。 北国の都らしく色使いがはっきりしているという印象です。 ゴミ箱 分別になってます。 たかがゴミ箱ですがデザインされています。 パリとは違って…

二都:パリの空港

さて、まずはパリのシャルルドゴール空港に到着。 ここでヨーロッパ圏に入国。 ここからは国境を越えても入国審査はありません。 長大な動く歩道でのターミナル間の移動。 両サイドの間接照明で暗いイメージはありません。 この動く歩道はけっこうな急こう配…

成田からウィーンへ

5/31(月)ANA成田11:20発のパリ行きに搭乗。 エコノミー席はまったくの満席で、12時間半のブロイラー生活を余儀なくされるのを覚悟いたします。 今のジャンボ機は前の席の背もたれに小型のモニターが据付られており、各自がそれぞれ好きな映画やニュー…

お知らせ:無事帰還いたしました。

土曜日に無事帰還いたしました。 成田からパリへ、その足でウィーンまで。 一人のスーツケースがウィーンの空港に届かず、パリにある事が判明。 翌日届いたスーツケースは無残にもボコボコになって口も開いていました。 添乗員がいてくれたおかげで航空会社…

世界:ローマの窮日

ローマの休日ならぬローマの窮日 イタリアはローマでの出来事。 私達夫婦が車でチューリッヒを発って二日目に無事にローマに到着。 イタリアの街中を車で移動するのは慣れる迄は大変。 特にヨーロッパでは当たり前のロータリー式の円形交差点は、 慣れないと…