HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

パリ:自分流旅行術

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写真はパリの街を行く吾輩の足元です。
雪駄履きに作務衣スタイル。
この格好は本当に楽です。
正式な民族衣装と言いはれば殆どどこでもOKだし、
旅行者には見えにくいため、狙われる事も回避できそうです。
 
ところで、海外に行く時はなるべく荷物は減らして行きます。
海外渡航はよっぽどの事がないかぎり、殆どのものは現地調達可能なので
こちらから持って行くものは極力減らす事が可能です。
今回も機内持ち込みの手荷物一個にしたかったのですが
(その理由は預けた荷物が到着しない場合があったり、
手荷物が出てくるまでの時間がかからない・・・)
しかし、さすがに満杯になったため、息子のスーツケースを借りました。
荷物の入り具合は6割強でしょうか。
 
中でも下着や靴下はいつも使い捨てにしています。
えっ?もったいない?
 
いやいやそれらは普通のものではなく
日頃から穴あきの靴下や、少々難ありのパンツとか
捨てずにとっておいたものなんです。
行きや到着後はそれらを身につけて、現地で廃棄、その分帰りの荷物が減ります。
Tシャツは一枚だけ持っていき、後は現地で調達、それが自分のお土産にもなっちゃったり。
しか~し、今回ひとつだけ誤算があったのは、最近搭乗時のチェックが厳しくなり
靴も脱いでチェックゲートをくぐるんですねえ。
さすがに穴あきの靴下、恥ずかしかったなあ。
 
行き帰りは靴にジャケット等、現地のフォーマル必要時対策の格好です。