HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:太鼓無残

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太鼓にかけられたカバー。
今年に入ってから和太鼓部のある高校の近くのマンションから
太鼓の音がうるさいと苦情が寄せられたという。
警察に通報された事も幾度かあるそうだ。
我々の団体が生まれるきっかけとなった和太鼓公開講座
第一回目が催された時、あまりの音量に
近隣から苦情が来たと聞いている。
それから10年以上経つが、苦情が来たのはその一回だったらしい。
今はまともに音を出して練習できないという致命的な状況に。
音だけの問題ではなく、カバーをかけたらバチの跳ね返りや音のバランスもわからない。
へたをすると手首を痛めかねないような気もする。
たまの演奏会で太鼓を打つと、ああ、太鼓の音ってこうだったんだ、という
冗談では済まされない状況に追い込まれている。
メンバーは宝くじで3億当てて完全防音の練習場にするんだ!と
言っておりますが、ほんとに当たったら口に消音装置をつけるんでないかい^0^)
 
いずれにしても悪条件の中でも練習して、上を目指さないと。
こういう事もあるので見える音の練習も必要なんですねえ。