ウィーン美術史美術館
反対側にそっくりさんの自然史博物館があります。
天気はどんより曇り空、それでも気分は晴れ晴れと。
美術館内部。
教科書に載っていた数々の絵の本物に御対面。
画家の部屋の出入り口上部には画家の胸像が飾られております。
ブリューゲル作、農民の婚宴。
今回のウィーン訪問のハイライトです。
実はこの絵を見るためにウィーンに行ったようなものなのであります。
ここウィーン美術史美術館はフラッシュなしなら写真撮影可。
ビデオもOKです。
世界的な名画に親しく出会える感動はひとしおであります。
2階にあるカフェ。
一枚目写真のドーム部分の内部になります。
中央円形の部分は屋根から1階まで吹きぬけになっており
自然の採光が得られるような構造。
この環境でウィーンのコーヒーをいただきたかったのですが
集合時間がせまっていたため断念。
中庭に面した装飾窓。それぞれに彫像が置かれています、
と思いきやこの彫像は実は絵で巧みに立体的に描かれています。
この手法はベルサイユ宮殿でもあちこちに見受けられました。
美術館内部のショップ。
来館記念にはいいお土産になりますね。
ちょっとナニですが美術館内部の男子トイレ。
ま、普通の観光案内では絶対お目にかかれないと思いますのでご容赦。
この便器の位置が非常に高いのであります。
ちなみにウィーン美術史美術館の公式HP
↓
さて街中ではこの現実もあります。
失業率が20%に届こうとする世の中、若者の物乞いもみかけます。
手のひらには400円程の小銭が。
ヴォティーフ教会
ホテル近くの教会。
ホテル近くの教会。
ここも一部修復中で、左側の青い部分はシートです。
この角度からはずれて見えますが
正面から見ると教会の全景が違和感なく見渡せます。
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