パリの地下鉄
パリの地下鉄はドームとタイルが特徴的です。
駅構内で光のインスタレーションが行われていたり、さすが芸術の都。
パリジェンヌも決まってますなあ。
広告もすべからくセンスがよいのであります。
照明のラインの色は路線の色に連動しているようです。
こういう現実も・・・。
彼女の手のひらには数枚のコインが。
地下鉄車内のミュージシャン。
聞くところによるとこれも申請許可制になっているとか。
演奏が終わると彼女が箱を持って車内を回ります。
車両は取っ手を挙げるとドアが開く仕組み。
知らないと駅についてもいつまでたってもドアが開きません。
これは改札。
入る時だけ切符を通しますが出る時は回収されません。
チケット売り場。
左側は自動販売機。右側は窓口販売。
この色彩感覚はやはりフランスですね。
これはインフォメーションコーナー?
左側のステンレスの箱は灰皿。
右側には周辺の地図。
駅には写真スタンドが設置されている事が多いようです。
あ、今思ったんですが記念写真撮ればよかった!
チケット売り場の手前の床。
足跡にはクレジットカード、現金の表示がされています。
乗換案内。
とにかくカラーリングが気持ちよいです。
パリを歩いているとそれだけで美的感覚が養われるのは確実。
これが日常と言うのはうらやましい・・・。