さて、まだウィーンをうろついてみましょう。
日本に帰って確認したら撮った写真の数はなんと2400枚近くに及びました。
王妃マリア・テレジアが好んだと言われる黄色、テレジアイエローの宮殿です。
宮殿内部のマリオネット(あやつり人形)劇場の案内サイン。
ただ四角い看板でないところが楽しいです。
ヨーロッパは石の文化と思いきや、こういう木質ブロックの床もあります。
石と違い足の感触が柔らかいです。
シュテファン大聖堂。
尖塔の下半分は修復中の仮囲いで覆われていますが
建物の写真のシートが使われ唐突な感じはありません。
他の歴史的な建物も工事中の違和感がないように処理されています。
元々の景観をこわさない配慮がされています。
街の中心はまるでお伽噺に出てくるような雰囲気。
右上にマックのサインがありますね。
街並みの景観は規制と市民の自覚により厳しく保たれているようです。
ショーウィンドウをクリーニングしている風景も絵になってますね~。