HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

篠笛の練習

本日は篠笛の練習をしてみました。 新しい笛はまだ音がかすれたり、しっくりしないところがあります。 本日は東西の子守唄にトライ、そのうちの一つ、 竹田の子守唄は篠笛の定番みたいなところがあります。 竹田の子守唄は前奏や転調を入れた曲仕立てになる…

川柳:パナマ文書

パナマ帽 深めに被り 蓄財し パナマ文書なるものが世界を揺るがしています。 パナマは中央アメリカに位置し、パナマ運河でつとに有名。 その運河も通る世界の船の約3割がパナマ船籍だそうで、 パナマ国籍の船であれば自国に税金を支払わなくて済むという 諸…

川柳:芸能人

芸能人 不倫も離婚も 栄養源 某有名女性タレントと若手ミュージシャンの不倫騒動、 ま、どーでもいいことなんですが世間はゴシップ好き、 これでメシを喰う業界はあーでもないこーでもないと騒ぎ立てます。 女性タレントは番組降板、CMもすべて中止、本人も…

この世:猫の性格

我が家には二匹のニャンコがおります。 長男は19歳、長女は15歳、といっても血のつながりはありません。 ニャンコにも相性があると見えて、とっても仲が悪い。 長男が一匹では寂しいだろうとの親心で二匹目をもらってきたのに、 その親心とはうらはらに…

太鼓:気遣い

本日の練習は7人の参加。 練習場に来たらまずはモップかけ。 それを尻目に世間話に興じる女性。 太鼓って協力する精神がないとできないものなんだけど、こういうの見るとガッカリ。 自分で打つ太鼓は自分でセットするのがルールになってるのに、 太鼓の準備…

太極拳:知れば知る程

太極拳、youtubueに学ぶ日が続いています。 いやあもう多種多様な動画があり、研究材料には事欠きません。 24式の基本動作、套路、正面からのものや背面からのもの、 この背面からのものはあたかも自分が演じているようにイメージが描けるので助かります。 …

川柳:自然災害

熊本の 長引く地震 不安なり 熊本地震、まだまだ揺れが続いている状態です。 今迄の地震の通念は、細かい初期微動(P波)があり これに続いてS波の本震に襲われるというものでした。 本震の後、それよりも小さい余震が散発的に続く事はあっても、それで地震…

川柳:企業倫理

日本の 企業倫理も 液状化 またしても企業による虚偽報告発覚。 今度は空港の液状化防止の施工不良。 薬剤が規定の5%しか注入されていなかったり、 注入場所も設計と異なっていたりともうメチャクチャ。 地震がこなければばれる事はないだろうし、 よしんば…

太極拳:一歩ずつ

ここのところ太極拳記事のオンパレードになりつつありますが、 やる時は徹底して突き詰める性分なのでご容赦。(そのうち飽きる???) 文字通り部屋の中を行ったり来たり、一つずつ確認をしています。 記憶というものは正直なもので曖昧に覚えていたところ…

太極拳:総復習

連休中、けっこうヒマを持て余し気味なのでyoutubeで太極拳の研究。 まずは簡化太極拳24式、24の型がある制定拳の代名詞とも言えるものです。 これはかつて10年程やっていたため、記憶の糸を辿りなんとか思い出せそう。 今からこれを一から覚えるとなると気…

川柳:かさぶた

かさぶたの 癒える間合いの もどかしさ 最近、かさぶたを目にする機会が減り、なかなか珍しい存在という感がなきにしも非ず。 子供の頃は生傷が絶えず、これも今は目にしなくなった赤チンが必需品でした。 とにかく何でも赤チン、子供心にたくさん塗ればよく…

簡化太極拳の研究

私が太極拳をやり始めた頃と違い、今はインターネット動画サイトでそれこそ腐るほど 太極拳の紹介があり、研究するには事欠きません。 書籍と違い、動画で学ぶと細部の動き迄がよ~くわかります。 中にはその武術的な用法迄紹介しているものもあり、深い内容…

この世:卵黄のしつこさ

目玉焼きなどで、卵黄が皿にこびりついちゃう事がありますね。 これが乾くと洗ってもなかなか落ちないガンコな汚れ物になっちゃいます。 う~~ん、しつこいっ!! でもこのしつこさ、かつてイタリアのルネッサンス期に使われていた絵画の技法、 テンペラ画…

太極拳との馴れ初め

私が太極拳を初めて知ったのはちょうどブームになりかけの1980年前後だったと思います。 NHKで紹介されていた楊名時氏の簡化太極拳をカミさんが習いに行き、 それに「感化」されて自分もやってみようかなと。 元々ひねくれものなので、大きな教室に行くのに…

太鼓:勘違い

本日の練習、午後なのでのんびりしていると10時過ぎにメンバーから電話が。 お休みの連絡かな?と思って出てみると、皆来てますよ~、だって!! あわてて出ましたが約1時間の遅刻となってしまいました。 いなくてもルーチーンの基礎打ちをやってくれてい…

太鼓:大太鼓の可能性

間抜けでない音を研究する上で一番身近にあるのは、ひょっとして大太鼓かも、と。 大太鼓は一本打ちと称して、一人で打つスタイルがあります。 創作和太鼓の一つの極みと言えるかも知れません。 心技体、起承転結、緩急自在、独創性、連続性、非連続性、等々…