HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:勘違い

本日の練習、午後なのでのんびりしていると10時過ぎにメンバーから電話が。

お休みの連絡かな?と思って出てみると、皆来てますよ~、だって!!

あわてて出ましたが約1時間の遅刻となってしまいました。

いなくてもルーチーンの基礎打ちをやってくれていれば問題無しとあわてずさわがず

顔を出しましたが、意に反して基礎打ちはやってくれていなかったようです。ガッカリ。

持ち曲のおさらいをやっていたので、その続きをやり、最近やっている歓喜の横打と

神楽の練習を行いました。

持ち曲もやっておかないと忘れてしまいます。

歓喜の横打は今日が初めてというメンバーもおり、横打には馴れていないため

皆さんなかなか苦労しているようです。

肩をいためて休会の人が久しぶりに顔を出してくれ、太鼓は打てずともしばらく見学、

最近は練習内容を逐一メールで流すようにしていますが、やはり文章ではわからない、

と来てくれたようです。

最初は見ていてもらいましたが、見よう見まねで動きをやり始め、

初めてに拘らずなかなかいい動きをしていました。八丈打ちのセンスあるかも。

早く肩を治して復帰が待たれます。

皆さんの打ち方を見ていると体全体を使って打つ習慣がないため、腕打ち手打ちになっています。

体を使ってノって打つ事をもっとやってもらえればと思います。

足腰がガチガチに固定された打ち方、足を前後に構えるとどうしてもそうなりがちです。

安定と引き換えに動きの無い構え方です。

八丈太鼓の動きをもっともっとできるようになると様相が少し変わって行くかも知れません。