HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

川柳:涙雨

「涙雨 待つ身(松実)も濡れて かなしけれ」 梅雨真っ最中です。 今日も一日雨とな。

太鼓:たいこばん

6/28(土)浅草公会堂の演奏会に行ってまいりました。 太鼓打ち小林太郎さんとそのお仲間、お弟子さんたちの約3時間の共演。 第一部は生徒さんたちのグループ、第二部は太郎さんのお仲間の演奏。 鼓、能管、ディジュリドゥ、尺八篠笛、津軽三味線、口琴、マ…

面白:きそば おでんや

きそば おでんや なんとややこしい。 そばやなんでしょうけど、お店の名前がおでんや?

笛:7/5(土)初ライブ決行

7/5(土)いよいよ笛の初ライブを決行いたします。 ■■おいしいベルギービールとまずい笛の夕べ■■ 『今宵はなぜかハッピーカモ!?』 ハッピーとカモの篠笛その他の瞑想曲・迷走曲の数々をお楽しみください。 ●時間:17:00開場(お店があきます)19:00開演 …

太鼓:小口大八さん死去

御諏訪太鼓宗家の小口大八さんが6/27(金)交通事故のためお亡くなりになりました。 今年の2月、直接指導していただき、この29日にも講習に行く予定でした。 今年の9月にも青山円形劇場での太鼓演奏を楽しみにしてのに・・・。 本当に残念で、ショックです。…

川柳:生死

「死者の街 生者の街も 静かなり」 手前に死者の町、向うに生者の町。 この世(此岸)とあの世(彼岸)が入れ替わっております。 どちらになっても平穏に時を過ごしたいものであります。

面白:山門不幸

山門不幸? 都内のお寺の入り口にて。 はて、なんでしょう?? ニャンコも怪しく目を光らせております。 実は面白がってると不謹慎。 調べてみると、お寺の住職さんが亡くなられた時にこの立て札を立てるそうです。 意味がわかってすっきりしましたが、わか…

俳句:額紫陽花

「夕闇に 白い輪っかや 額紫陽花」 紫陽花がきれいです。 独特な味わいです。

面白:裏側ビデオ

なんか、妙に期待してしまうのは私だけでしょうか。 裏ビデオ 裏金 裏口入学 裏街道 なんか裏ってよくないイメージですね。 ところで地球の裏側ってどっち?

俳句:髪洗ふ2

「髪洗ふ 人影並ぶ 湯気の奥」 この句は銭湯のシーンを思い浮かべました。 湯船に浸かっている向こうに、湯気でぼやけた人影がなんとなく見える。 何人かは頭を洗っているようだ。 なんとなく、もあ~~っとした感じを詠みたかったのであります。 こういう私…

面白:豚骨世界

ラーメン大戦争に終止符が打たれ、豚骨世界の世の中に? 豚骨がいちばんハバをきかせて、鶏がらは肩身が狭い? ラーメンの世界もタイヘンだ。 太鼓仲間のカモさん提供画像です。 看板病患者が増えてます、へっへ。(保菌者談)

面白:ラーメン大戦争

ラーメン大戦争。 れっきとした店名であります。 ラーメン世界の平和と秩序を守るために正義の戦いが行われているのでしょうか。 この大戦争によって、鶏や豚の屍が累々と積まれていくことは紛れもない事実でありましょう。 ラーメン世界にいつか平和が訪れ…

太鼓:ドカン

通称「ドカン」 鉄筒ともいいます。 リズムをたばねる重要な楽器です。 練習や休憩中でも、この音の合図がすると皆、話をやめてそちらに注力します。 我々の太鼓ではこのドカンは絶対君主。 テンポが早まればそれについて行くし、どんな事があってもドカンに…

日本道中:小海線

小海線で軽井沢から小淵沢へ。 時間があれば、ローカル線で小諸まで行き、小淵沢までが一番安上がり。 しかーし、JRは新幹線優先主義ですから、新幹線使った方が圧倒的に便利なように仕組まれています。 故に、新幹線で佐久平まで行き、そこから小淵沢まで…

俳句:シチュエーション

「髪洗ふ 子は頑なに 瞼閉ず」 この句も髪を洗っている情景って、自分ではどういうシーンかいなと想いを巡らしてみたとき、銭湯を思い浮かべました。 こちらは湯船に浸かっていて、目の前の洗い場で、小学4年くらいの、真っ黒に日焼けした男の子が髪を洗って…

面白:将来大物

将来大物。 うーむ、こういうTシャツを我が子に着せるか、なかなか。 日本人の感性も変わったものですなあ。 よく見たら将来太物だったりして。 でも、大物といってもいい世界と悪い世界とありますからね。 ちなみにこの将来大物、自転車で転んで泣き叫んで…

笛:ライブの予定

延び延びになっていた笛のライブをいよいよ7/5(土)にやります。 あまり順延してると、やる気がなくなっちゃうのでまずいです。 さて、構成はどうしたものか。 やるのを決めている曲。 「コンドルが飛んでくる」??? え、コンドルは飛んで行くじゃないの…

俳句:音を感じる

「我一人 氷の音と 麦茶飲む」 この句は映像というよりは音を感じて作ったものでした。 大き目の薄いグラスに浮かぶのは冷蔵庫のキューブアイスではなくかち割氷。 グラスを傾けるとキリンコロン~♪と頼りなくとも澄んだ音がする。 あの音が耳についていて、…

俳句・川柳:俳句

先日、初めてネット句会というものに参加しました。 公の場へ俳句を発表するのは殆ど初めて。 題は麦茶と髪洗ふでした。 忘れられ 汗びっしょりの 麦茶かな 我一人 氷の音と 麦茶飲む 髪洗ふ 子は頑なに 瞼閉ず 髪洗ふ 人影並ぶ 湯気の奥 の四句を投句、結果…

面白:何星人?

うむむ、顔に見える?! これはピノキオが後期高齢者になった時のものか? 世の中には顔に見えるものがけっこう沢山あります。 車なんざ、一番身近なもんですね。 たまに家も顔に見えたりします。 お化けの正体も意外とこんなものなのかも知れません。

日本道中:軽井沢3

遠くの景色は色を失ってモノクロームの世界。 手前の花の彩色がいやでも鮮やかに見えます。 軽井沢の駅前に広がるアウトレットモール。 平日の雨にもかかわらず、11:00頃には結構な人出になりました。 ここはホテルもあるので、宿泊した軽井沢観光の人たち…

川柳:盛り場

「大都会 賑わいの中 孤独あり」 ここはかつて日本の1,2を争う盛り場だった浅草。 今でも国際色豊かな観光地、修学旅行の学生、生徒、国内外の観光客でにぎわっております。 そんな街の一角に突然出現したエアポケットのような空間。 自殺なんかしちゃあ…

面白:火星人現る

ワタシハ カセイカラ キタ。 ミズニ カンケイモアルガ ヒノヨウジンナノダ。 街中に火星人を発見しました! その正体は消火栓。(正式名は連結送水管) どうりで火の星、火に関係あるわけです。 あ~、それで水にも関係あると言ってたのか。 古い人(?)の火…

面白:コウモリ灯油

こんなんありました。 どっちつかず灯油???

日本道中:軽井沢2

軽井沢には朝の10:00前に着いたのですが、そこは雨と霧の世界。 昼近くに霧が晴れてきましたが、その瞬間は徐々にというよりは、はっきりわかります。 霧のベールに包まれた向こう側の世界は、実に幻想的であります。

川柳:鴨

「雨の朝 母の想いの 温かさ」 家の近くの緑道のせせらぎに一組のカルガモの親子が誕生しました。 雨の日の朝、自分の翼で雨除けを作ってヒナたちをかばう親鳥。 親鴨と子鴨は、そっくりな目つきをしています。 さすがに親子だけあってそっくり!・・・って…

日本道中:軽井沢

軽井沢に行ってきました。 まずは食い気で駅の立ち食いそば屋。 ここでは横川名物の「峠の釜飯」も食べられます。 かけそば350円。 立ち食い蕎麦にしては高いですが、なんか気になったので立ち寄りました。 「蕎麦は生から茹でるので少々お時間がかかります…

太鼓:ライブ

先日、太鼓打ち、小林太郎さんのライブに行ってきました。 パーカッションの石川雅康さんとのデュオ。 平日の夜とあって観客は片手の人数で貸切状態でした。 お二人は3年ぶりの再会とか、そこはお互い打楽器奏者、音のコミュニケーションはばっちりでした。 …

面白:ぴー子

結局たどり着く終着駅は酒処、ということですかねえ。 あっちこっちを彷徨って、一杯の酒に我をとりもどす。 お客さん、無賃乗車はだめだよ!

この世:花泥棒

先日、サントリーホールがある庭園で笛の練習をしていた時のこと。 夜の八時近くだったろうか、そこは花壇があり、けっこうな草花が人々を楽しませてくれる。 管理も行き届いており、若い女性のガーデナーが一生懸命草花の手入れをしている。 笛を吹いている…