HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

川柳:廃業

「浅草の ツワモノどもが 夢の跡」 自動販売機がずらっと並んで、勝手に稼いでます。 かつては人々の笑い声や、話し声が飛び交っていたであろうお店は見るも無残な姿に。 継続するということは大変な事であることを改めて感じます。 のれんに泥を塗るような…

面白:感じる

ナデテココと読み間違えたワタシハイジョウカ? 何を感じているんだか・・・。 そういうあなたはつめた~いの。 これはビンではなくてカン違い?

面白:安く飲んで

安く飲んで安心だ。 いいねえ、こういうの。 さすが浅草であります。 どんな高名なコピーライターも グラフィックデザイナーも この味にはかないますまいて。

川柳:保護色

「動かずば 丸太に見える ニャンコかな」 体の模様や色にはちゃんとした理由があるのがよくわかります。

太鼓:太鼓の個性

本日の練習、太鼓をすべて並べて音のチェック。 低い音、高い音、粘る音、深い音、浅い音、太鼓はほんとに個性的です。 自分が打つ太鼓の音の個性は知っておきたい。 今日は演奏時も、太鼓を渡り歩いて、少し太鼓と会話をしてみました。 張り替えた桶胴もな…

笛:雅楽演奏会

先週、雅楽同友会の演奏会に行ってきました。 会場の大井町のきゅりあんホールはなかなかいいホールでした。 第一部は管弦・朗詠、第二部は舞楽。 舞楽の喜春楽は四人の舞人が舞台で舞います。 座席がほぼ中央で、ひな壇の高い位置から見下ろす格好だったの…

面白:道ききのみ

道ききのみお断りします。 あの~、ちょっとお尋ねしたいんですが・・・。 これが毎日のように繰り返されたんでしょうね。 すみません、悪の道はどちらでしょうか~? ほかへ行って聞いてくださいな。 私の生きるべき道は? おとなりで聞いてくださいな。 日…

川柳:安息日

「雨降りて 洗濯ばさみの 安息日」 ここのところ雨模様が多いです。 あ~今日も雨で出番がないわね~。 たまにはいいわよ。 でもこう続くと、こっちも体がなまるぜ。 お日様の下で仕事したい~。 いろいろにぎやかな声が聞こえてきそうな、雨降りの午後。 と…

面白:おとなりさんたち

なんか、ほのぼのしちゃいます。 ここのおやじさんは人がよさそう。 なかなか土地とか絡むとおとなりさんたちとは仲良くなれないもんですが、 ここは大丈夫のようです。

川柳:日本の美意識

「結界に 見る日本の 美しさ」 神社の祠。 そこには小さな宇宙が存在するかのよう。

面白:店舗貸せません

「店舗貸せません」 うむむ、何か深い事情がおありのようで・・・。 今では珍しい偏屈おやじとか。 貸して欲しいという申し出がひきを切らず・・・? 太鼓仲間のノモさん提供画像でございました。 仲間っていいもんですな!

川柳:笛の音

「笛の音に 聞く耳持たず 寝るわんこ」 笛の音を聴いているのかうんざりしているのか、のんびりかまえる窯元のわんこ。

面白:地蔵シリーズ9

お地蔵さんシリーズその9 「あー、そうですか、そうなんですか。うんうん。」 地蔵シリーズ最終回となりました。 広く愛されているお地蔵さん、その身近さが魅力かも知れません。

太鼓:やはり引く押す

今日の太鼓の練習。 長胴太鼓の打ち方を初心に帰って打ってみました。 打ってみたというより、また例によってバチを引っ張ってみた。 バチを握っている手を頭の真上からほぼ垂直に引き降ろす感じ。 剣道の面を打つ動きに似ているかな。 太鼓の間近でバチ先が…

笛:表現

今は独学でいろいろ曲を吹けるように篠笛を練習しています。 私の場合、楽譜はほとんど見ません、というよりはよくわからないというのが正解でしょう。 楽譜を見て、音がわかる人は尊敬しちゃいます。 どうやっているかって? CDを繰り返し聞いて聴いて聴…

川柳:邪魔猫

「にゃんとでも 言えばおいらは 猫だもの」 人が新聞を読んでいるとなぜか記事の上に乗って邪魔しにくるにゃんこの習性はなんなんでしょう。 怒ってみてもなんの解決にもなりません。 ほっとくのが一番かも。 ちょっとすねたかな?

面白:地蔵シリーズ8

お地蔵さんシリーズその8 本シリーズもあともう少しとなりました。 「うむ、怒るときはしっかり怒りなさい!」 喜怒哀楽。生きている証拠です。 感情的にではなく必要ある時には怒る。 理不尽に対して怒る事は必要かもです。 「地蔵を勝手に解釈すると怒り…