チーム練習で世田谷区民祭りの演奏曲目が決まりました。
演奏時間は15分との事なので、各曲時間をはかり、「黎明」「感謝」「祭り」の3曲となりました
観客動員型の「応援太鼓」をやりたいところですが、いまいち皆のノリが悪い・・・。
「黎明」はきちんとテンポを共有するための曲として作りましたが、かなりよくなってきました。
ドーーンではなくドンうんうんうんと拍を刻む事を推奨しています。
休符のところも音がないだけで無音という音をきちんとカウントする事が大切です。
ドーーンではドーンにもドーーーンにもなってしまい、拍が曖昧になってしまいます。
「感謝」「祭り」は従来通りの演奏形式で行います。
「祭り」はやはりカウントが曖昧なところがありますが、全員で1234223432344234を数える事を確認しました。
新曲「狐の嫁入り」を紹介しましたが少しずつ練習して行こうという事になりました。
「狐の嫁入り」はかなり演出効果を狙う曲となっているので、しかるべきタイミングでデビューしたいと考えています。
途中二人早退したので、残った5人で八丈太鼓を少し練習しました。
やみくもにやってもしょうがないので、ゆうきちの下拍子で、打ち始め、テンポアップ、フィニッシュ、の三つの要素を集中的にやってみました。
フィニッシュも練習しないとなかなかビシッと終われません。
まだ上拍子が自分勝手に音を出しており、グチャグチャ状態に陥るので、下拍子に乗って音を楽しむ事を伝えました。
八丈太鼓は上拍子が誘導しますが、相方の下拍子の事も意識する必要があります。
これも少しずつ練習を重ねて行きたいと思います。