HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

この世:風の力

大航海時代、コロンブスやマゼラン、クックなどが帆船で世界をかけ巡っていました。 また鄭和や法顕なども広大な海を渡って世界の国々を訪れています。 当時はエンジンも無く、風と潮と人の力で七つの海を移動していたわけで、 温室効果ガス排出とは無縁な世…

スリランカ雑記帳5ご老人

前回の白い衣装の後ろ姿のイスラム教徒のご老人、 入国管理局の中をあちこち移動してます。 目の前を何回も通り過ぎるので横向きの姿を。 どこかひょうひょうとしていて風格があります。 スリランカのムスリム(イスラム教徒)の歴史をひも解いてみると 8世…

太鼓:大太鼓打ち込み

本日は公認指導員の自主練習会がありました。 11月13日(日)にさいたま国際マラソンがあり、それに付随する演奏に 公認指導員チーム集が出演します。 私は午前用事があり間に合わないかも知れないので観客として参加予定。 本日の練習はやりたいところ…

スリランカ雑記帳4後ろ姿

後ろ姿です。 左の男性はサロンと呼ばれるロングスカート状の腰布姿。 このサロンは一般的で、街中でもよく見かけます。 すぱすぱして涼しいのではないかと。 真ん中の女性はヒジャブを着用していることからイスラム教徒とわかります。 スリランカは上座部仏…

食:ソーセージパン

最近のマイブーム、ソーセージパン。 まずは定番のソフトロールに指で穴をあけます。 その昔、どの日本の家屋にもあった障子、 子供の頃はいたずらで人さし指を舐めて障子に穴をあけたものでした。 その要領で(指は舐めません)パンの横腹にくりくりと穴を…

スリランカ雑記帳3入国管理局

コロンボの入国管理局第二弾。 先頭の人はたぶんビザ延長の白人と思われます。 姿格好が現地に馴染んでいて、列に並んでいてもこなれている感じ。 スリランカはイギリスの植民地であったことから公用語も英語です。 最近はロシアからの観光客が増えていると…

スリランカ雑記帳2入国管理局

次ぎなる絵は、スリランカはコロンボの入国管理局にて。 スリランカ入国にはETA(ビザ)が必要で滞在は最長3ヶ月、 延長申請で+3ヶ月、6ヶ月の滞在が可能です。 ETAは日本国内で電子申請が可能、 またスリランカに到着してからバンダラナイケ空港でも申…

スリランカ雑記帳1空港の待ち合いにて

先日、デスク周りから小さなノートが出て来ました。 旅に出る時はいつも筆記用具を胸に忍ばせていきます。 紙、ノート、ペン、それと手は電池が切れる心配もなく、 電源を入れる手間もなく、 必要な時にさっと取り出してメモすることが可能。 軽くて早くて便…

この世:ニュースキャスター

朝のニュース番組、それぞれの局で同じような内容を放送しています。 ほんと、どこも同じ。 それでもニュースキャスターで特色が出るようです。 フ●テレビ、とく●ネの小●キャスター、どうも言ってる事が後ろ向きと感じるのは私だけ? 何が正しいのかはとって…

川柳:ハロウィン

ハロウィンで 浮れるよりは 義援金 世の中、ハロウィンが市民権を得てきつつあるようです。 住んでいる地域でも、子供達が徒党を組んで家々を回り、お菓子をもらったようです。 お菓子を配る家は前もって決まっているようで、お母さんがたが共同でお金を出し…