HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

スリランカ雑記帳3入国管理局

コロンボの入国管理局第二弾。

先頭の人はたぶんビザ延長の白人と思われます。

姿格好が現地に馴染んでいて、列に並んでいてもこなれている感じ。

スリランカはイギリスの植民地であったことから公用語も英語です。

最近はロシアからの観光客が増えているとか。

寒い国から来る人は南国のスリランカは天国かも知れません。

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真ん中の人はスリランカの建築関係者?

こういう想像をするのも人間観察のオモシロイところ。

スリランカはまだまだ景気がよくないので国内での就職もままならないとか。

国外に出稼ぎに行く人がたくさんいます。

そのための出国ビザをとるのはなかなか難しいとの事ですが

そういう人もたくさんここに来ているようです。


最後の女性は学校の先生?

痩せているという事は独身なんでしょうか・・・。


スリランカの人たちは素足にサンダル履きが一般的、

暑いという事もありますが、この日その理由の一端がわかりました。

午後からスコールとなり、街はあっという間に水浸し。

こういう中では靴はグショグショになっちゃいますが

素足にサンダルだと濡れても乾くのを待つだけ。

それぞれ生活の知恵だと思います。