HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧

八丈考72

先生は体調不良でお休み、自分たちだけでメニューを組み立てて練習しました。 先生が不在だと人が打っている時もおしゃべりをしたり、なんとなく緊張感に乏しくなっちゃいます。 いろいろとアドバイスももらえないので物足りないのですが、この際かなり実験…

写川:季節

じんわりと 季節の上を 歩みけり 日本には四季があり、それぞれが美しい。 五感で味わう季節、今の時期は紅葉がメインイベント。 林の中を歩く時の落ち葉を踏む音、懐かしくも気持ちいい。 冷たい空気感も今ならではのもの。 冬のにおい、梅雨のにおいを感じ…

三宅考129反省

昨日の稽古で四谷木曜教室発表会のビデオを皆で見ました。 全体の出来は思った以上にまとまっていてよいような印象を受けました。 先生からのアドバイスは最後の方、一人ずつ打っているシーンではワッショイの掛声を客席を巻き込む しぐさが欲しいと。確かに…

太鼓:映画と演劇

かつて何かで読んだ事があるのですが、映画と演劇は似て非なるものだと。 俳優や女優が何かを演じて観客に感動を伝えるのは同じ、 映画はその感動の元をたくさんコピーして多くの劇場はおろか、時間、場所に関係なく同じものを 大量に提供できる。 演劇は限…

川柳:和食

朝昼晩 文化遺産を 腹に入れ 和食が世界無形文化遺産に登録されたとか。 食は文化なり、という事で日本食の文化的価値が世界に認められたということに。 しかし、和食とはなんぞや?となるととっても曖昧。 日本の食材を、と言っても食の自給率は40%そこ…

三宅考128:舞台構成

今回は舞台構成には関わりませんでした。 やりたいという人におまかせするのが礼にかなっているものと思い、できるだけ口は挟まないように。 人の意見が増えるほど焦点がぼやけてしまうのはよくある事。 私が構成を考える時はかなり論理的に組み立ててしまい…

太鼓:会場の特性と音作り

今回の三宅太鼓教室発表会は例年の東大和ハミングホール714席から 八王子市南大沢文化会館500席へと会場を移して行われました。 舞台も少々小さくなり、本番前日リハの時の太鼓セッティングもちょっと難航、 前年にならい、太鼓6台を使う演出でしたが…

太鼓:三宅太鼓教室発表会2013

今年も自分たちの教室はトップバッターだったので、 演奏を済ませた後は出演まで待たされる事がない純粋な観客に。 全体を通してみると出演総数24団体のうち20団体が三宅太鼓、半日三宅にどっぷりの時間です。 三宅太鼓はとってもシンプルな太鼓でフレー…

三宅考127:発表会終了

三宅太鼓教室発表会が終わりました。 12:00開演、終演は18:30、総計24団体、3部構成の三宅づくしの半日でありました。 我々四谷木曜日教室はトップバッター、去年もそうでした。 トップバッターは幕開きまでの時間が15分くらいあり、 太鼓の設置をして舞台…