全体の出来は思った以上にまとまっていてよいような印象を受けました。
先生からのアドバイスは最後の方、一人ずつ打っているシーンではワッショイの掛声を客席を巻き込む
しぐさが欲しいと。確かに舞台上の自分たちだけで完結しているような感じです。
それと新人でも音が出ている出ていないに拘らず打ち込みに行く姿勢を見せるのが観客にも伝わると。
新人さんはサマになっていないのは一目瞭然、音も当然出せない打ち方ですが、それでも一心不乱に
太鼓に向かっている人はもうそれだけで感動ものです。
これは中級者やベテランも同じ事、太鼓は不思議なものでその辺がすぐにわかっちゃいますね。
さて自分の姿、いやあ、思った以上に腰が高い、溜めがイマイチ、木遣りも納得のいくものでは
ありませんでしたね~。
確かに音が出ているのはビデオからでも聴き取れたのでそこはよしといたしましょう。
う~ん、まだまだ・・・。
このDVDは教室の有志が焼き増ししてくれるのでじっくり研究する材料とさせていただきます。
感謝。