HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

ラオスでカオス2015

ルアンパバン:プーシーの丘

ラオスの仏像で検索していると身延山大学のHPがあり、 ラオスの仏像修復プログラムなるものがあるようです。 「ラオス全体や我々の活動に緊急を要する問題が発生している。2009年2月と2010年2月に仏像体数の再調査を行ったところ、1,174体のうち約97体の確認…

ルアンパバン:ワット・シープッタバート

宿の目と鼻の先にちょっとくたびれたお寺があります。 ワット・シープッタバートの表記があります。 屋根の構造とかよくわかります。 木製の扉には金箔の精緻な飾りが施されています。 本堂内部。 重なった屋根は隙間があり、ここから室内の熱気を逃す役目が…

ラオス:世界遺産ルアンパバンへ

翌朝6:30、ほぼ時間通りにルアンパバン南方面バスターミナルに到着。 10時間半の寝台バスの旅はいたって快適でございました。 車内は通路にまで人が寝ています。 というのは、途中のバス停から乗り込んで来た韓国女性の若い二人の旅人、 車内をうろつ…

ラオス:ビエンチャンからルアンパバンへ

旅行代理店があるファランスワキン通り。 首都ビエンチャンの目抜き通りの一つです。 ラオスのトゥクトゥクは他の国とはちょっと趣を異にしています。 前部はオートバイそのもの、人が乗る荷台はほんのちょっと傾斜してます。 デコラティブなのはどこの国も…

ラオス:メコン川とワット・チャンタブリー

メコン川沿いの道、歩道が駐車場になっちゃってます。 交通警官の姿を見たのはルアンパバンで一方通行進入の取り締まりを行っているのが 最初で最後でした。 河原でビーチバレーに興ずる若者たち。 よくもまあこんな暑い中でスポーツができるもんだと感心し…

ラオス:ビエンチャン ワット・シェンヌアン

バスに乗るまで少々時間があったため、メコン川に沿ってしばらく散策、 ナイトマーケットが開かれる公園の道路に面したお寺にふらっと立ち寄ってみました。 お寺ではお坊さんが勉学に励んでいる光景を見かけます。 これはラオスやタイでよく見かける曜日の守…

ラオス:ビエンチャン ワット・シーサケート

ワット・シーサケート、シーサケートミュージアムの看板が出ています。 1551年の創建当初の姿を今に伝えているとされる貴重な建物。 境内には必ず太鼓の櫓があります。 いろいろな合図を太鼓で行っているのでしょう。 本堂。いたるところが古びています…

ラオス:ビエンチャン ワット・ホーパケオ

さて、市内観光も終盤を迎えます。 次に連れて行ってもらったのはワット・ホーパケオ、ワット・シーサケート。 最初のお約束では4カ所4時間でしたが ブッダパーク、タート・ルアン、パトゥーサイと3カ所回ってます。 最後に2カ所で合計5カ所じゃん、う…

ラオス:ビエンチャン パトゥーサイ

次ぎなる目的地はパトゥーサイ。 パリの凱旋門を模して作られたという戦没者慰霊のための記念の門だそうです。 前を行くトラック、ラオスの文字はさっぱりわかりませ~ん。 これがパトゥーサイ。 見事にラオス風ですね。 サイではなく道を行く大きな象にも見…

ラオス:ビエンチャン タート・ルアン

ブッダパークは郊外にあり、バスやトゥクトゥク、もしくはタクシーで行くしかありません。 ヨーロッパから来たと思われる観光客数人が いつ来るかわからないバスを気長に待っているようでしたが タクシーをチャーターして正解でした。 次に訪れたのが「ター…

ラオス:ビエンチャン ブッダパーク

タクシーの運ちゃん、観光地4カ所4時間で65万キープでどうかと。 (キープはラオスの貨幣単位です。) 65万キープ!?一体どんだけ高いのだ!と感じますが 10、000キープで130円ほど。 半日観光タクシー貸し切りで7000円ほどですから即OK…

ラオス:バンコクからビエンチャンへ

スリランカバンダラナイケ国際空港を01:20に発ち バンコクはスワンナブーム国際空港に到着。 そこでラオスのビエンチャン行きの便に乗り換えます。 実は国際空港でトランスファーは初めて、 一番は荷物がちゃんと目的地に着くんだろうかという不安があ…