2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧
先日三宅の稽古で、いつも使っているヒノキのバチではなく 以前使っていたホウのバチを使ってみた。 ホウのバチの方が気持ち質量があるというか、重心がバチ先の中にあるような気がする。 バチが変わるだけで、手の皮が破れた。 それも考えられないところが…
三宅の教室での稽古は太鼓を3台使うのが一番多い。 この三台、それぞれが個性的。 革の張り具合が硬い、中間、やや緩いの三種類。 硬い太鼓ははねかえりも強く、どうしても力で打つようになってしまう。 軟らかめはバチの動きが太鼓に吸収され、音を出すのが…
ダンブッラからシーギリアへ向かいます。 サインはたびたび登場しているシンハラ文字。 OUTの表記がなければさっぱりわかりませんね。 これも街中でよく見かける祠。 ガラス張りの建物の中に仏像が鎮座しております。 賽銭箱もきちんと組み込まれております…
韓国ドラマやアメリカのサスペンスをテレビでよく見る。 吹き替え版と字幕版とあるが、字幕版の方が何かと楽しめる。 英語(実際は米語)では字幕と台詞とのギャップを楽しんだり、 ああ、こういう言い回しをするんだとか、うまく訳すもんだなあと感心してみ…
まあ、仕事というか何というか、住宅展示場を初めて訪れました。 各会社の住宅が十数棟、そのうちの二棟にランダムチョイスで入って見ました。 鉄筋コンクリート3階建て、ソーラーシステムや雨水貯水槽、二重サッシにセントラルヒーティング等 最新の設備住…
柔よく剛を制す、柔道の極意のひとつ。 これは太鼓にも当てはまるようです。 太鼓初心者は力で打とうとして、その結果体が硬くなってしまう。 太鼓に慣れてくると、脱力の方法を会得できるようになりそれにつれ動きに無駄もなくなって行きます。 小さな力で…
三宅太鼓の二つ目のフレーズ、ドドンガドンドン。 ド(左)ドン(右)ガ(左)ドンドン(右)で打ちますが、右手の振りは大きくのびやかに。 そうする事でスケールの大きい太鼓に見せる事が可能となってきます。 最初の左ドと打つと同時に右手は右に放り出す…
今回の稽古は大先生が見えられた。 木曜教室は初心者も多いため、改めて左手の動き、右手の動きを。 左手はしっかり肩に背負う。 この時バチが肩から離れないように、肘は自分の右側に出るようにしっかり引く。 個人的に注意されたのは肘が下がり気味になる…