ダンブッラからシーギリアへ向かいます。
サインはたびたび登場しているシンハラ文字。
OUTの表記がなければさっぱりわかりませんね。
これも街中でよく見かける祠。
ガラス張りの建物の中に仏像が鎮座しております。
賽銭箱もきちんと組み込まれております。
後にお寺の境内で、お布施のお金を白昼堂々着服している不届きモノも見かけましたが。
川にかかる橋。
いかにも手作りといった橋が彼岸と此岸を結んでおります。
ダンブッラ近辺は水が豊富で、大きな湖もありました。
街を行く車は日本、韓国、中国のお古がけっこう目につきます。
トラックやバスはそのまんまのものも多く、会社名や宣伝もつけたままこのように堂々と走り回っております。
街と街を結ぶ街道沿いには屋台の果物屋さんが店開きをしております。
南国でも果物の旬はあり、私の大好物のマンゴスチンは訪れた2月頃は残念ながら口にする事はできませんでした。
マンゴーはちょうど今頃のようです。
こちらは御菓子屋さん。
袋菓子が店先に吊り下げられております。
賞味期限、あるのかな・・・。
こちらは何と駐屯地の道端で軍が経営している食料品店。
ここでアイスクリームを買いましたが、会計は軍服を着た兵士でございました。
ダンブッラ近辺はパンがおいしい。
商品の主力は当然カレーパンでその種類も豊富。
野菜カレーパン、たまごカレーパン、魚のカレーパン、ビーフカレーパン、ポークカレーパン、チキンカレーパン・・・。
カタチも様々で、日本のカレーパンみたいなのもありますが、普通のパンにカレーが入ってます。日本でいうところのクリームパンのクリームがカレーなのであります。
これがうまい!スリランカのお気に入りの一つに断然カレーパンをあげちゃいます。
生地やさんと思いきやどうもレストランらしい。
車を走らせていてもハッと目立つ、しかも安上がりな方法だと思います。
最後の一枚は見事に道を塞ぐ大型トレーラー。
単独事故ですが、まわりで見ている人、脱出に手を貸す人、いろいろですが、道の脇にちょっとの隙間をみつけて車を通してしまう根性も見上げたものです。
それでも渋滞にけたたましくクラクションを鳴らす車は一台もありませんでした。