HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

スリランカ:旅の事始め

無事帰国しました。
順を追って記事を掲載していこうと思います。
まずは出発のところから。

スリランカ航空のチェックイン
渋谷からちょうどいいリムジンバスの時間がなく、一本遅らせてもなんとかなるのですが、前回チェックインにえらい時間がかかったため念のため早めに到着する便に乗りました。

飛行機は13:10発予定。バスは渋滞もなく順調に走って空港に到着したのは9:30過ぎ。
スリランカ航空のカウンターはまだ開いておらず、荷物の車いすを入り口に置いてとりあえず朝食をとるために2Fへ。(車椅子はスリランカに寄付するために古いものを持って行ってます。)

まずはなんと朝からつけ麺をたいらげました。というのも出発5日ほど前から突然右足踵に痛みを覚え、医者に行っても原因不明、とりあえず痛み止めと湿布を処方されたのです。
その薬を飲むためにどうしても食後というものが必要となるわけです。
(痛み止めは胃を荒らしやすいとか。)
そんなわけで食事をしてデザートに薬というメニューになるわけであります。

その後スリランカ航空のところに戻ってみると、オープンして人影はまばらだったのですが前回は恐ろしいほどの長蛇の列ができていて精神衛生上もよろしくなかったのでさっそく列に並びました。

国際便の持ち込み荷物の重量制限は一人30kg。
車椅子が15kgくらい、トランクが家の体重計で測った時点で16kgほど。
うまくすればそのまま、と思ったのですが、どっこい敵もさるもの、30kg超えてますとのたもう。
お代官様、おめこぼしを、と目で訴えましたがあえなく却下。
手荷物の制限は7kg以下、手荷物の重さを量り1kg以上移せばなんとか、とヒントをくれました。
空いているところに移動して、トランクの中身を吟味します。
兄から頼まれたサバの缶詰12缶、先方の家族のお土産の袋菓子の山、寄付用の鉛筆類、未使用の古いノートの束、太鼓関連の書類等、1kgちょいの荷物を捜索します。
誰もいないカウンターの計量器を作動させてもらい計る測る。
太鼓関連の資料がちょうど1.5kgくらいなのでこれを手荷物の仲間に加えました。
スリランカは直行便のためあまり心配はいりませんが万が一預けた荷物がなくなってもいいように重要なものは手荷物の方に集めてあります。

そんなこんなで荷物を預け、後は飛行機に乗るだけとなりました。

しかし待てよ、安全検査何もしていなかったなあ。

誰か爆弾とか持ち込んでないでしょうな。。。。