HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

無事帰国

スリランカより無事生還いたしました。
今回は海外で本格的にネットにつなげる事をしてみました。

今回のスリランカ行きを機に新しいノートパソコンを購入しました。
いろいろ調べているうちにウィンドウズマシンではなく、アップルコンピューターが目にとまってしまいました。
私が初めてパソコンに触れたのがアップルコンピューター、マッキントッシュでした。
もうかれこれ16年以上前の話です。
会社の制作室に熱烈なマックユーザーがいたため、我々制作のPCがまずはマックになりました。
個人でも購入をしましたが当時、パフォーマ6420という機種で40万円近くしたと記憶しております。
モリーも16MBとか確かそんなもんでした。
さて今のマックは?

やはりクリエーターにとってはマックは面白い大人のおもちゃのようです。
大人のおもちゃ?!確かに快感かも知れない・・・。
ウィンドウズマシンはビジネスライクなPCですがマックは遊ぶのに楽しい。
ウィンドウズの操作に馴れた身には、右クリックがなかったり、ショートカットキーが違っていたりで少々とまどいますが使い勝手はいかにもよろしいようです。

バッテリーもかつては1時間くらいしか持たなかったものが今は7時間はいけますし。

立ち上がる時のテーマミュージックが懐かしい・・・。

とりあえず一週間ほどの使用感は
キーボードが内照式になっているため暗いところでもOK。
キータッチ、操作感も気持ちがよく気に入りました。
英数・かなの変換キーが手元で行えるのもわかりやすく、なかなか親切。
電源コネクターが磁石で吸い込まれるようにしっかり固定でき、ケーブル先端のLEDの色で充電状態も一目でわかります。
持ち運びの事を考えて13インチモニターのものにしましたがさすがに老眼にはきついので解像度を800×600にして使っています。
重量は2、8kg、これはけっこうずしりときますね。
本体のデザインはシンプルで美しい。これは機械の域を超え人の道具として愛着が増すかも。
外に持ち歩く時、ネットにつなぐ相手を自動で探索してくれ、これもとても楽チン。
スリランカや成田空港でも難なく繋がりました。


スリランカ計画停電をやっているようで日中、3~5時間ほぼ毎日停電があります。
今回八丈太鼓の教習DVDを持って来たので、停電になった時はそれを観て自習です。


まあ、ネットがつながっていると現実に引き戻されてしまいますが、かつてのように海外では音信不通もそれはそれでよいのかも。
飛行機の待ち時間とか、何もやる事がないときは旅の原稿を書いたり、計画をまとめたり。
写真の整理なんかもできちゃいます。

まだまだわからない事が山ほどありますが写真、動画、音楽、これからいじり倒す楽しみがいっぱいあるようです。