HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

#写真

モノクロ:繰り返し

この写真は確か上海に行った時のものだと思います。 工場の一角に梱包用の木枠がストックされている思わぬ造形美を発見。 こういう繰り返しのパターンは個人的にとっても惹かれます。 この手の写真はモノクロにする事で抽象化され、よりカタチの造形が際立つ…

モノクロ:自然の人工物

これもデジカメ何でも撮影時代のものだと思います。 コンクリートモルタルの塀、そこに無数のひび割れ模様が。 どうしてこうなるかはわかりませんが、 モルタル表面もしくは付着した塵などと空気中の酸素が反応して皮膜ができ、 収縮率の違いで細かい亀裂が…

モノクロ:雨模様

これはもういつどこで撮ったのか、忘却の彼方ですが、 生まれて初めてデジカメを手にいれた嬉しさのあまり、 どこでも何でも被写体にしていた頃のものだと思います。 塀に浸み出した水が描いた模様、何かのグラフのような造形。 雨の日に偶然通りかかり遭遇…

モノクロ:スナップ

私は人物に近づいて撮るのは苦手です。 まあ、こちらの見てくれがゴツイ事もあって打ち解けてくれそうもないという思い、 写真を撮るという行為自体が相手を身構えさせてしまうという先入観念があるのかも。 記念撮影も苦手で、ピースサインは気恥ずかしくて…

モノクロ:望遠

こちらは有明コロシアム方面へ行った時のもの。 デジカメからデジビデに持ち替えて居ます。 ビデオカメラは今では4代目になりますが、なぜかSONY派です。 1999年にビデオカメラで100万画素・メガピクセル機のDCR-PC100が発売され 新しもの好きな当方はす…

モノクロ:無意識のアート

これは確か銀座をうろついている時に撮ったものだと思います。 手前の建物が壊されて、ビルの壁面があらわに。 そこに出現したお店の排気ダクト。 二本の排気ダクト、空調の室外機、ガラリとそこから伸びる電線の曲線が 微妙なバランスをとって存在して居ま…

モノクロ:大げさな構図

この写真は地下鉄銀座線の浅草で撮ったのを覚えています。 キャノンパワーショットA50によるものです。 何故にそう鮮明に覚えているかというと 当時デジカメ愛好者のネット上のサークルがあり、 撮影会や写真コンテスト、オフ会などを開いておりました。 そ…

モノクロ:人間交差点

昨今は議員さんの不倫騒動がお盛んですが、 こちらもその対象? いや、こちらは対象ならぬ対称??? 四国を訪れた時の写真ですが、はていつのものか・・・。 この時期はデジカメよりもデジビデ(ビデオカメラ)による静止画撮影が殆どのように思います。 そ…

モノクロ:無色の命

自分としては何気ない光景の中に美を見出す癖があるように思っています。 中学の時、美術の時間にエッチング(銅板ではなくプラスチック板を使用)を制作したんですが テーマは家の近くの目黒川沿の町工場の風景。 そもそもこれって美的ではありません。 そ…

モノクロ:丸と四角

見上げるとそこには都市の造形。 人がいないと純粋にカタチを認識するような気がしますが 点景に人がいると全く別な表情になるようです。 人の姿に焦点が当てられ、風景はあたかもBGMのよう。 人の目は人や動物に向くようにDNAに刻み込まれているのかもしれ…

モノクロ:青春の門

五木寛之の小説に同名のものがあります。(笑) 場所は護国寺、女子高生と思しき二人がちょうど門をくぐるところです。 季節は初夏だったと思いますが、モノクロだと門の向こう側は雪景色のようにも見えます。 この門は確か朱色に塗られていたような記憶があ…

モノクロ:都会の夜

これは確か夜の池袋? 繁華街、夜、白いスーツの男性、犬の散歩、という謎めいた光景。 私はフランスの写真家、カルティエ・ブレッソンにとっても影響を受けています。 意識はしていないのですが、画面の構図、バランスを本能的に捉えます。 カルティエ・ブ…

モノクロ:モノクロ・加工・オリジナル

トレーラートラックの何やら複雑な操作部。 モノクロにすると本来の機能の意味が薄れるように感じます。 新しいアプリ「写真」にはこんな機能もありました。 どこかのテレビコマーシャルの映像のようです。 これはこれでオモシロイ。 こちらがオリジナル。 …

モノクロ:時間の記憶

渋谷駅の3階の床。 渋谷駅は結構複雑怪奇で、この階をもう一つ上がると地下鉄銀座線の駅があり、 この階にはJR山手線、京王井の頭線のホームがあります。 床には3階を表す真鍮製のプレートが埋め込まれており、 人々に踏まれていつもピカピカ。 今では珍し…

モノクロ:内と外

有楽町のデパートのショーウィンドウ。 内と外、静と動、働と遊 写真というものは不思議なもので、時間を瞬時に固定できます。 人の特技の一つに忘却がありますが、 写真は外的にその記憶を呼び戻すことができるもの。 中にはどうしても忘れ去っちゃったもの…

モノクロ:一人と一匹

これを撮った場所はもう定かではありません・・・。 自転車でワンコの散歩?お買い物? ご主人は信号待ち、その信号待ちのご主人の動向を待っているワンコ。 ちゃんと日陰で待っているという事は季節は夏? 人は背中で語る、と言われますが、 こうして見ると…

モノクロ:月日は百代の過客にして

月日は百代の過客にして行き交う年もまた旅人なり。 松尾芭蕉の奥の細道の冒頭の文章です。 この写真は渋谷駅にある岡本太郎の壁画がある広場。 スローシャッターで撮ったものです。 行き交う人々の姿は流れ、まるで月日が通り過ぎて行くよう。 そんな慌ただ…

モノクロ:銀座のふたり・ふたりの銀座

新しいOSにして、写真のアプリも新しくなりました。 それまで使っていた「iphoto」が「写真」になり、 バージョンアップどころではなく新しいアプリに。 そのおかげでiphotoは使えなくなっちゃいました。 iphotoに保存していた膨大な写真も呼び出せない・・…

面白:そこそこうまい

そこそこうまい!? なんだかなあ・・・。 こういう表記はあまりお好みではありませんが、どんなもんじゃ?

面白:気品と知性

気品と知性ときましたか。 その理由はどうやら英語が通じるらしい。 パパイヤと力こぶは? う~~ん、実に知性的?!

面白:落差があり過ぎない?

榛名湖へ行く際、関越自動車道渋川伊香保インターで降り、 伊香保温泉手前の水沢観音近くにはうどん屋さんがたくさんあります。 水沢うどんは観音様参拝客に供され、日本の三大うどんに数えられるんだとか。 とは言っても水沢うどんはパッと出て来ませんねえ…

面白:華がある不動産屋

かつては不動産屋さん? いずれにしても店頭に花がありますね~。

面白:両面焼きそば

運転中に見かけました。 はて、両面焼きそばとは? ちなみに検索かけてみると引っかかります。 自慢の自家製麺と、素材の旨味を100%引き出す自家製ソースが、食欲をそそります! 焼きそばに魅せられた男が板橋で20年かけて追及した究極のやきそばです。これ…

面白:和風自販機

五反田の街角にこんな一角が。 3台並んだ自販機、瓦屋根にナマコ壁模様の意匠、 和のテイストでまとめられています。 その先にはつつましくお店の入り口らしきものが。 和食屋さん??? いいや、実はこれ質屋さんなんです。 自販機が並んでいる後ろは恐ら…

面白:大穴

街を歩いているとこの看板が。 不思議な事になぜだか大穴という文字が印象に残ります。 ちなみに大穴で検索していたら、 千葉県船橋市に大穴町という地名があるそうな。 その船橋市は競馬、競輪、競艇、オートレースと公営ギャンブル天国、 大穴は魅力的な響…

面白:舞の海ラーメン

息子がこんなものを食していました。 誰かのお土産でもらったのでしょうか・・・。 舞の海は青森出身とのことで、青森産にんにくとにぼしの出汁が決めてとか。 一袋300円以上するようです。 日本人はラーメン大好きですからいいところに目をつけたとも。 …

面白:Aoビル

この不安定なビル、Aoビルといって青山に建っています。 ここには元々紀伊国屋というスーパーマーケットがありましたが 建て替えでスーパーは地下に、地上階に店舗や事務所が入る複合商業ビルに 生まれ変わりました。 しかし何でこんな不安定なカタチにした…

面白:昭和歯科

昭和という響きはノスタルジーを感じる程になりましたね~。

面白:音肉

音肉バル 音楽と肉料理が売り物という事は伝わってきます。 それにしてもストレートな表現。 しゃぶしゃぶのチェーン店で温野菜というのがありますが 音野菜・音魚というのもありかな?

面白:よくねたいも

よくねたいも、となりにとくねたたまねぎというのも。 ↑ 隣によくねたたまねぎというのも、こちらが寝ぼけていますがな(笑) 味がねぼけていなければよいのですが・・・。