HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

モノクロ:青春の門

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五木寛之の小説に同名のものがあります。(笑)

場所は護国寺、女子高生と思しき二人がちょうど門をくぐるところです。

季節は初夏だったと思いますが、モノクロだと門の向こう側は雪景色のようにも見えます。

この門は確か朱色に塗られていたような記憶があります。

モノクロにする事で階段の先の二人の女子高生に目がいきます。

それでも面白いもので経験値から両サイドの木々の緑の色を認識してしまいます。