HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:世田谷区民祭り2日目

区民祭り2日目は自分たちの出番です。

この舞台に出るには抽選がありここのところ外れていましたが今回は当選、

一時は太鼓の搬出が難しい事から出場辞退、という話も出ましたが何とか解決し、

出演にこぎつけました。

朝9時にレンタカーを取りに行き、太鼓が保管してある深沢高校へ、太鼓を積み込みすぐに出発、

会場である世田谷区民ホールへ。

前回の練習の時、松本城太鼓祭りに行っていたため練習には参加できませんでしたが、

他にも休んだ人にもその時の大事な情報が何も伝わっておらずで、

情報は全員に行き渡るようにしてもらいたいところです。


さて舞台は13:45〜14:00、「神楽」と「感謝」をやりました。

せっかくなので舞台映えのするドラを入れようと提案しましたが、

練習していないとの理由で却下、これくらい臨機応変に対応できるレベルになって欲しいです。

舞台は今まで何回も練習して来た成果が発揮され、大きなミスはなくいい出来だったと思います。

直前、一人に手の上げ方を個人的に注意させてもらったところ、

もう癖になっていると相変わらず素直ではないところを見せましたが

舞台ではきちんと修正していたので評価のポイント高しです。

それぞれ個人に話を振ると、熟年は素直じゃない、とか、言うだけだとか、小さくまとまり過ぎ、とか

できていないのにプライドだけ高い、とか不満を漏らします。

何だ、わかってるじゃん、と言いたいところですが、それをどう解決したらいいかと水を向けると

うーんと考え込んでしまい答えが出て来ません。

答えはとっても簡単で、前向きに、素直になれば良いだけの話なんですけどね。