ステージに上がってもらい、基本のどんうんどんうん
どんどんどんどんどこどこどこどこどこどこどこどこ
を子供や中高校生たちの皆に打ってもらいました。
ゆっくりの時はいいのですが、どこどこどこどこでテンポが上がってしまうのは万国共通のようです。
とにかく日本の太鼓に触れてもらうのが主眼なのであまり細かいところは気にせず
音を出してもらいました。
ここの学校は日本語も教えているので日本語がまったく通じないというわけではありません。
日本の文化に触れてもらい、少しでも日本の事を理解してもらう助けになればうれしいと思います。
太鼓の後は阿波踊りを皆で踊り、締めくくりといたしました。
なぜに阿波踊りかというと、一緒に行った親戚の二人が徳島の人で
本場の阿波踊りを披露してもらうよう事前に頼んでおいたからです。
スリランカの人々は踊りが大好きで、会場を一回りして踊り呆けておりました。
踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊りゃにゃ損損~~~♪
つづく