HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

三宅考109

本日は一日雨でした。
 
三宅の稽古は毎回壁に囲まれているようで、一向に壁の向こう側が見えて来ません。
 
前回も指摘された左の構え、左肩をやや落とし気味に前に出すような感じ、
 
その時右手、右肩が上がります。
 
左手の巻き込みのスピード、肘からの打ち出し、腕は曲げずに撥先まで力を無駄なく伝えてあげること。
 
 
右手は思ったより上に掲げる事。
 
左を打つ時、右手はやや後方に引くようにして胸を張る感じ、腕は高い位置に。
 
そこからバチを垂らして位置エネルギーを利用して打ち込む。
 
なんとか音は出てくるようになりましたが、体が安定していないのはなんとなく感じています。
 
次回は軸をしっかり据えて打ち込む事を意識したいと思います。