HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

三宅考117左手

この暑さの中、三宅の稽古、といっても稽古場は冷房完備、助かります。

自分たちのチームの練習は冷房無し、窓締め切り、と比べれば天国と地獄であります。

さて、今回の自主テーマ、前回に引き続き打ち込む気迫を見せる姿勢の確認。

それに右手の表現を加えてみる。

右を打った後の戻しは手の甲を下にして肘先行、バチ先がそれを追って行く感じ。

そして肘から引き上げて肩より上に行ったところで手首でボールを撫でるように返す。

ここでバチが立ちます。ここで同時に左を打ってます。

ことばで書くと何がなんだかよくわかりませんが、自分の確認と備忘録としてなのでご容赦。


指摘された事は左を打ち込む時には手首をまっすぐにして手の甲は水平に。

確かに音がぜんぜん違うのが自分でもわかります、すごい。

打った後にバチ先が下がる傾向があるのでそのまま上に持ち上げて行くこと。

これは何度も指摘されているが、癖というものはオソロシイものでなかなか治らない。

自分の打ち姿をビデオ録りして確認してみたいところです。
(打っているだけではなかなか修正点がわかりません)