HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

スリランカ1

スリランカへはスリランカ航空の成田~コロンボ間の直行便が飛んでいる。
成田発13:10。
 
1月28日7:30に家を出て(早い!)澁谷のセルリアンタワーよりリムジンバスに乗車。
適当な時間の便がなくバスは8:10発。余裕あり過ぎ・・・
 
セルリアンホテルはリムジンバスの案内表示が不完全で、乗り場のわからない乗客が右往左往していた。ロビーで待っているとバスはとっくに来ていて待機していたし、その案内もなし。
おかげでぎりぎりで乗り込んだが発車間際に血相を変えて駆け込んでくる人もいた
 
まずは何とも不親切な出発と相成った次第。
 
空港では搭乗3時間前からチェックインが可能がまだ時間があるので腹ごしらえのため階上のレストランに。この時は荷物と車椅子携行でありました
空港は何もかもが高く、素うどんが800円するのにはいささか驚き・・・。
からわかったのだがスリランカ日曜市のおばちゃんが一生懸命野菜を売って得る一日の利益が80円ほど。
物価の違いはあるものの、スリランカの庶民には信じられない価格だろう。
 
そろそろ搭乗手続きの始まる時間なので出発ロビーのスリランカエアーのGカウンターに向かうが、Fの次がHで肝心のGが見当たらない!
 
???あたりをぐるりと見渡してみるとフロアの一角の大行列を見つけた。
その先を目で辿って行くとGスリランカ航空の表示が。。
このGカウンターだけ隔離されたようなところにあり初めての人は皆面食らうことだろう。
 
長蛇の行列の主は日本人がほとんどで、こりゃ飛行機も満杯だなと覚悟する。
 
チェックインに1時間ほどかかったが締め太鼓の入ったスーツケース一個と寄付用の車椅子一台で制限重量の30kgをなんとかクリアし預け荷物とし一安心。
 
ぶらりとして喉が渇いたので水のペットボトルを一本買ったのだが、これが持ち込み不可のためちょっと十分すぎる水分補給をしてチェックゲートをくぐる。
 
いつものように作務衣に雪駄履きのため他の人のように靴を脱ぐ事もなく難なくゲート通過。
 
デューティフリーショップでスリランカのマネージャーのお土産にいかにも日本というデコラティブな缶入り抹茶クッキーと乾杯用のシャンパンを購入。
 
このシャンパンも後でわかったがスリランカの学校の若い先生の一カ月分の給料!!
 
そんなこんなでいよいよ飛行機に搭乗デス
 
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