HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

500円が溜まらない

新コロナ禍でステイホーム、出かけないのでお金も使いません。

近所のスーパーで食料品や日常品を買うくらいで、外食もなし。

電車やバスにも乗らず交通費もほぼゼロ。

車での移動も殆どないためガソリンの消費も通常の十分の一程度。

モノを買うのは殆どネットになりました。

 

以前は出かけるたびに渋谷からバスで帰り、バス停の真ん前の100円ローソンに「慣習的」に立ち寄っていました。

買い物は500円以下に制限、1000円札でお釣りをもらいます。

こうして手にした500円玉を貯金箱へ、というのがルーティーンでした。

 

この習慣が生まれたのはスリランカでの太鼓活動が発端でした。

一日500円の貯金で年間18万円のお金が溜まります。(あくまでも計算上)

スリランカ渡航費滞在費は15万円前後なので500円玉貯金を始めたというわけ。

 

スリランカの活動はある外的要件で中断せざるを得なくなりましたが、500円玉貯金は続けています。

目標を失うと途端にペースダウンとなりますが、細々と続けております。

 

ここへ来て新コロナの影響で500円玉捕獲活動も停滞し、まったくといっていいほど溜まりません。

個人的にこんな状況なので、世の中のお金が回らないという現象、為政者があせるのも頷けます。

自分の政治生命のためにあせっているだけなんでしょうけどね。