HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

面白:うつけ

鶏そば うつけ うつけとはもともと、からっぽという意味であり、転じてぼんやりとした人物や暗愚な人物、常識にはずれた人物をさす。うつけ者とも言う。字は「空」「虚」「躻」などと書く。実際に暗愚な人物がうつけと呼ばれるというよりも、奇矯なふるまい…

面白:ぐず

和風スナック ぐず ぐずなのは店なのか客なのか。

面白:ずっこけ

飲み喰い処 ずっこけ! いやあ、先日飲んでてずっこけたなあ。 そうそう、ずっこけで飲んでてね。 いやいや、飲んでてずっこけたの! えっ?ずっこけて飲んだの? 二人の会話にこちらがずっこけそうであります。

川柳:狛猫?

「神社猫 しばし狛犬に なりにけり」 神社の石段で見かけた猫は狛犬のようでした。 狛犬はケンゾクと言って神の使いなんだそうです。 獅子が多いですが、日枝神社は猿だったり、その他兎や雉、鼠、などなど。 エジプトでは猫は神の使いとされていたとか。 日…

面白:営業してます

う~~~ん、営業中とな!? この店構えは味があるというべきか!?

川柳:夕焼け

「夕焼けが 林の中を 横切れリ」 日が西に傾く頃、林の木々の幹を夕陽が照らし出します。 ほんの一瞬のできごと。 ちょっと目を離していると日はうすらいで、青い闇がせまってまいります。 何にもしない贅沢。 静かだなあ。

川柳:星空

「天に星 地には森影 田に蛙」 連休中の5/3の夜、しこたまビールを飲んでいい気持ちになり泊まっているログハウスの2階へ。 布団に入って仰向けに寝ていると、頭上の天窓から星影がちらほらと。 春先の東京ではなかなか星空は意識した事がありません。 階下…

面白:ヤナ入り口

ヤナ入り口です。 何がいやだって? でも、シーズンになるとこれがいいのです。 おいしい鮎がいただけます。 ヤナというのは川にしつらえた川魚を捕る大がかりな仕掛けです。 鮎が解禁になると、捕れたての鮎の塩焼きがいただけます。 これがおいしいのなん…

太鼓:引く感覚

昨日は太鼓の練習がありました。 指導者が来れないとあって、自主練のような内容になりました。 そんな中、昨日の発見は、打つ事よりも引く事を体感したこと。 太鼓は打つもの、と思い込んで太鼓に向かっているけれど、 前回指導者(龍さんと呼びましょう)…

陶芸:花器

一年がかりの器その2。 前回の湯飲みと同じ材料で、釉薬を糠白(ヌカジロ)で焼いてみました。 上部は荒々しく、下部は普通に。 というのは、板作りの副産物(?)として、パンの耳のような部分が出てきます。 ローストビーフやチャーシューでいうところの…

川柳:花

「花は花 落ちてもにおう あでやかさ」 山つつじが満開です。 地面に散った花はいちおうそのお役目は果たしたのですが、それなりにきれい。 また土に還って、他の花や葉っぱの素になるのかな。 花は散ってそれで終わりではない・・・人も同じ?

笛:テスト映像

連休に稽古した映像本邦初公開。 音質画質とも良好ではありませんが、とりあえず。 カミサンのために創った曲であります。 自作の曲は著作権とか気にせず公開できるので気楽であります。 これが千年前の音かどうかはわかりませんが、一応現代の龍笛というこ…

面白:ねころび

cat cafeねころび 猫と戯れる癒しの空間 店の中は猫まみれなんでしょうか。 忙しい現代、癒しを求めるひとたちで店は大繁盛!! 猫の手も借りたい?! しっかり借りてまんがにゃ・・・。

川柳:霧

「頂は 霧に埋もれて 無彩色」 湿度の高い日本は時に墨絵の世界。 月並みには幽玄の世界と申しましょうか。 明るくカラッとしたカリフォルニアの世界とはまったく違う光景です。 茫漠としたモノクロームの世界は白黒をはっきりつけない国民性にも影響してい…

川柳:朝霧

「朝霧に 化粧するなり つつじ花」 連休に訪れた栃木はつつじの花盛り。 山つつじは山の緑と好対照です。 早朝、山の上は朝霧に包まれて、幻想的な光景になりました。

面白:合格率99.2%

合格率99.2% よく見ると受験125名、合格124名。 不合格1名ということですな。 いやだなあ・・・その一人。

陶芸:湯のみ

一年がかりで完成。 二種類の土を重ねて板作りで創りました。 釉薬は磁器釉というものを使ってみたところ、並土は白に、赤土は灰色に発色。 白の部分はカンニュウ(ヒビ)が入っています。 内部は志乃焼きのような風合いに。 同じものを作りたくても作れない…

面白:カレーラムネ

カレーラムネにわさびラムネ??? ちょっと試す気にはなれませんでした。 お試しになりたい方は浅草へどーぞ。

川柳:スミレ

「何哀し スミレの涙と 見える雨」 自然は自然。 人間の感情が自然の表情を決める。 スミレは泣かないけれど、泣かせるのは人間。 自然は意外と淡々と生きているのかも。

川柳:シャボン玉

「シャボン玉 空を残して 消えにけり」 シャボン玉がはじけて、顔にわずかなしぶきがかかる感覚を思い出しました。

川柳:個性

「個性とは 時にしんどい 事もある」 皆と同じではないだけで、迫害されたりいじめられたりします。 しんどいというのは大阪のことば つらいとか面倒という意味があります。 皆と同じにしてお互い楽なおもいをするか、個性を発揮してぶつかりながらもがんば…

面白:クスリたばこ

クスリ たばこ の両刀使いですね。 大航海時代、コーヒーやチョコレート、香辛料などはクスリとして重宝されたとか。 タバコも気分を落ち着かせたりするので、クスリと同列?

面白:休憩

ちょっと一服させてもらいます・・・てなところでしょうか。 お店も人手不足で大変ですねえ。 今は自販機があるので、店番はいらなくなりましたけど、駅の切符購入と同じで、人がい ると何となくほっとしたりしますね。 そこで交わされる二言三言が、自分が…

陶芸:窯元の作品展

この連休、栃木の窯元の家に遊びに行ってました。 2日の夜東京を出て常磐道で北上。 渋滞らしい渋滞は殆どなかったんですが、雨が降っていたので二時間半ほどで到着。 翌日は、林の中で笛を吹いたり、昼寝をしたり、思いっきりグータラと過ごしました。 夜…

川柳:船場吉兆

「残り物 吉兆すると 言い換える」 船場吉兆がまたまたやってくれました。 客が手をつけなかった食事を再利用とか。 法的には問題ないのでしょうが、客商売の信頼は地に堕ちたというべきか。 我が家では、残り物で済ます事を、吉兆する、という事にしました…

川柳:深呼吸

「深呼吸 胸の奥まで 緑色」

川柳;春の畑

「うねうねと 春の畑の たのもしさ」 何気ない風景の中の無意識の造形。 こういうのを見つけるのも街歩きの楽しみの一つであります。 写真のタイミングは微妙です。 時間帯、天候、季節、いろいろな偶然が重なってその瞬間の風景を作ります。 大げさに言うと…

面白:たばこがおいしい

たばこがおいしいたばこ屋。 ま、いいですけど、たばこがまずいたばこ屋ってあるのかな? ちょっとからんでみたくなりました。 煙にまかずにまじめにこたえて欲しいもんです。

川柳:虫食い

「虫食いも 仕方ないよと 自然体」 こんな姿やけど世の中のお役に立てたんやからよしとしよう。 釈迦は飢えた虎の前にわが身を投げ出したという逸話があります。 命あるものをいただく時、それと逆の事を思ったりします。 ありがたや。 うーむ、いつも飢えた…