HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

日本道中:日本的なもの

浅草公会堂前の植え込み。 お正月ということもあって、ミニミニ箱庭のしつらえ。 粋ですなあ。 街にあるものすべて、大物小物にいたるまで気を抜かず手を抜かず、が街の雰囲気をかも し出して行くのではないでしょうか。 ヨーロッパの街を訪れてみると特にそ…

面白:一級酒

一級酒? 確か日本酒の等級はとっくに廃止されていたのでは? 特級酒、一級酒、二級酒・・・ 二級酒に本当にうまい酒があると言われていました。 というのは本との話で、この級数は蔵元が任意に申請したものなんだそうです。 要は酒税を沢山納めれば特級酒と…

川柳:食料自給率

「エネルギー 食料すらも 人頼み」 日本の食糧自給率は40%とか。 石油もその殆どを輸入に頼りきる。 エネルギーと食料を止められたらこの国は自滅を待つばかり。 何とも脆弱な国、日本。 とあるTV番組での討論会で、食料は輸入すればよい、外国から買えば…

面白:安心親切満載無料

安心親切満載無料??? なんだかわけわかりません。 ナイショの店と同じ吉原にあります。 吉原といえば江戸時代遊郭があったところ。 それは現代にも引き継がれているようであります。 このあたりは妙な喫茶店が軒を連ねておりました。

川柳:天下り

「国交省 天下りへの 道つくり」 ガソリン税の暫定法案、国は財源確保で躍起となっている。 道作りこそが国の発展に不可欠?! しかし、その裏にはいろいろな思惑が・・・。 わけのわからない財団やら会社がいっぱいぶらさがっておるようでがす。

面白:ナイショ

うん?ナイショ??? LED掲示板に踊る文字、かなり遠くから目に入ります、この看板。 なんだかよくわからないんですけど・・・。 そりゃないしょ。

川柳:ガソリン税

「ガソリン税 完全燃焼 せぬ国会」 やけに長い暫定税率法案の延長をめぐって、与野党の攻防が続く。 道路整備か生活優先か、まともな審議を尽くしてもらいたいもの。 不完全燃焼で国の内外に有毒排気ガスを撒き散らさないで欲しいところであります。 完全燃…

太鼓:自主練

今週は練習がないため、ちょっと思い立ってスタジオで自主練をしてまいりました。 二時間、ひたすら基礎をやってみましたが、自分の音を聴くということは非常に大切なこ とを再認識いたしました。 集団で練習していると、自分がどんな音を出しているのか、テ…

川柳:ダイヤル

「ダイヤルは 死語となったり ピッポッパ」 歌詞に電話のダイヤル回しかけ、とか出てくると今の時代にそぐわない。 かと言って、電話のボタンを押しかけて、というのもどこか情緒がない。 歌は世につれ、世は歌につれと言いますが、内容がそぐわない歌も出て…

日本道中:浅草ビューホテル

浅草の街にそびえたちまするのは浅草ビューホテル。 二枚目の写真、真ん中の右側、客室の小窓が開いているのがご覧いただけますかな。 超高層ホテルで窓が開く必要がありまんのか? 普通ないですよねえ。 ところが、ここ浅草ではその必要があるんです。 さて…

川柳:株式投資

「楽をして 儲かるほどは 甘くない」 世界同時株安。 中国の投資家も手痛い打撃を受けているようです。 額に汗せずに、簡単に儲かるほど世の中甘くはないでしょう。 投機や投資は博打の要素があるわけですから、儲かったり損したり損したり損したり、あ まり…

面白:日活想い出酒場

日活想い出酒場・・・。 日活・・・石原裕次郎、小林旭、浅岡ルリ子、吉永小百合・・・日活ロマンポルノ・・・ 日本映画の凋落が言われて久しいけれど、想い出は尽きる事がありません。 今宵は日活想い出酒場で、古きよき時代を語りませんか? かつて都内の…

面白:ハンバーグ

お、馬肉のハンバーグ、これこそ正真正銘のハン馬ーグだすな。 馬肉のハンバーグはいまだ口にしたことがありませぬ。 馬肉だけにウマいのかなあ。

笛:久しぶり

ここのところ龍笛の練習さぼりっぱなし。 本日稽古がありましたが、先週、教室が休みだったためなんと二週間ぶりに音を出しまし た。 笛も機嫌がよろしくなく、いまいちの音。 やはり毎日のように息を入れてあげないと、笛の調子もつかみにくいです。 この一…

川柳:霜柱

「朝の陽に 宝石居並び 霜柱」 連日の寒さで大地も凍てついています。 朝の通勤途上、緑道には霜柱が朝陽を受けて美しく輝いています。 日が高くなるときっと融けて土の中に戻るんだろうなあ。 朝しか見れない一瞬のきらめき。 「一面に 氷の舞茸 霜柱」 ど…

川柳:香り

「パヒュームの あまりの強さに 立ちくらみ」 昨日の朝の出来事です。 満員電車のドアの前、二人の女性が目の前に立っておりました。 どちらかはわかりませんが、強烈なにおいが鼻先に立ち昇って参ります。 いい香りを通り越して、気持ち悪くなりそうです。 …

面白:弱酸性美容室

弱酸性美容室? わかったようでわからない・・・。 強酸性でもこわそうだし。 この辺は世のご婦人方が詳しいのではないかと思われます。 ご意見拝聴いたしたい。 はい、さんせ~い・・・。

川柳:寒空

「寒空に ミノムシになる 五尺七寸」 東京でも雪が降りました。 ここのところ冷え込みます。 帰り道など、気が付くと体が縮こまって、肩が凝っちゃいます。 なんか、自分がミノムシになったような気がしてきます。 深呼吸して、肩の力を抜いて、肩をぐっと下…

日本道中:浅草公会堂

浅草公会堂の前には浅草ゆかりの数々の日本のスターの手形があります。 ハリウッドのチャイニーズシアターみたいです。 写真には美空ひばりの手形が写っていますが、意外と小さかったです。 ここでは歌舞伎やら演劇、コンサート等いろいろな催し物がなされて…

面白:ナイモノワナイ

ナイモノワナイ 大門 店は閉まっていて何を売っているのか不明でした。 再度探索の必要あり?! 場所は浅草です。 さーて、本当にナイモノワナイか・・・。

川柳:満足

「満足で なんにもいらない 時がある」 いわゆる至福の時というやつですな。 人生山あり谷あり川あり海あり空あり雲あり雨あり嵐あり。 そしてそこには人があります。 助け合ったり殺しあってる人々。 みんな幸せになりたいはずなのになあ。 ミーよ、お前は…

日本道中:お参り

浅草寺本殿の前、大きな線香立てが設置されています。 この煙に当たると悪いところがよくなるとか、みんな頭や、体に煙をいただいてさすって おります。 それにしてもけっこうな人出であります。 おみくじも人気。 青い目の外人さん(表現が古典的)もおみく…

面白:裏

なんの変哲も無い看板のようですが・・・。 裏へ回ると、何とそこには立派な裏の看板が・・・。 お金かかるのに、ここまでやるとは世の中には裏があるという高度な啓示なのでしょう か。 業種からすると、裏ビ○オという暗号なのかも・・・。 裏をかかれない…

川柳:世の中

「世の中が どーでもよくなる 時もある」 心身疲れているとき、落ち込むもんですなあ。 世の中のせいではなく、自分が変わっているわけですが。 ニャンコはそういう時とは縁がないのかにゃ。

日本道中:浅草風神雷神門

浅草雷門の印象。 雷門と書かれた巨大提灯。 門の朱と柵の緑の対照がとてもきれい。 その大提灯に目を奪われて、門を守る風神、雷神にはあまり気が向かない。 安置されているところは影にもなってほの暗く、よけいに目立たないのである。 スポットライトが当…

川柳:猫新聞

「新聞を 開くと猫が 邪魔をする」 猫を飼っている方、心当たりありませぬか? 新聞の上に乗っかる、下にもぐり込む、落ち着いて読めません。 猫にかつぶし、猫に新聞 どちらも猫がハッスル(←死語?)しちゃいます。 写真は我が家の新聞猫ミーでございます。…

面白:ゴザクスリタバコ

クスリ タバコはわかります。 なんでゴザなんでしょうか? そんなに売れるものでもないと思うのでゴザいます。

太鼓:太鼓の気持ち

太鼓は打てば音が出てきます。 誰でも音が出せます。それが太鼓の魅力。すごく原始的な楽器ではあります。 でも、その単純な太鼓で感情表現みたいな高度な事ができるものでしょうか? 以前、太鼓打ちのつーパパさんのブログで、コトバを打ってみるという記事…

川柳:吟味

「大根を 選ぶ手つきの 執拗さ」 スーパーの青果売り場で大根を選んでいるお人、あれでもないこれでもない、もっと下の ほうのが、ためつすがめつ眺めてなかなか決まらない。 豆腐売り場でもケースの奥の奥から豆腐を引っ張り出して、製造年月日を確認してい…

日本道中:浅草雷門

浅草といえばこの雷門。浅草寺(せんそうじ)の山門であります。 正式名は風雷神門というそうですな。 1960年に松下幸之助氏が山門、大提灯を寄進したそうで、山門には松下電器のプレートが 貼ってあります。時代の趨勢か、松下電器もパナソニックに名称変更…