HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

音が見える?

小さい音は小さい動作で。 小さい音を大きい動作で。 果たしてどちらが大きい音になる? 鋭い音と柔らかい音。効果的な音の出し方は? 太鼓は聴くものか、観るものか? その答えは目をつぶって太鼓の演奏を聴いてみると一目瞭然。 太鼓の音は観るもの!!で…

かまど

カンボジア農家の台所。 かまどが一基。 これで煮炊きすべてをまかないます。 実にシンプル。 マキは貴重なので牛糞を固めた燃料を使います。 オール電化のキッチンとかと比べると貧相ですが、 ここで作られる料理は愛情たっぷりのぜいたくな味です。

後十六段

とあるビルに貼り出されていた紙。 階段の段数の案内って? 現代の怪談??? 番町皿屋敷のように、一段、二段・・・。

「川底の 光の流れに 春来れり」 家の近くを流れるせせらぎ。 人工の流れではありますが、そこにも確実に春の姿。 徐々に強くなる陽射しを自然界は無条件に感じとっているようです。 もちろん、人間たちも。

かけらーめん

かけそばは聞いたことありますが、かけらーめんとは? このラーメン、ほんとに具がないのか、かけてみますか?

キティ

「ハローキティ 大人のブラは 六連か?」 キティちゃんをぼんやり眺めている時、キティちゃんが大人になったらブラするんだろうなあとか妙なことを考えた。キティはニャンコだからお乳も六つとか八つあるだろう。 ということはブラも六連じゃないとなあ・・…

氷屋さん

日本ではめったにお目にかかれなくなった氷屋さん健在。 主に食用の氷です。 昔の日本のように冷蔵庫用の氷は売っていません。 というよりは冷蔵庫がありません。 その日の分だけ朝、市場で仕入れ、その日のうちに消費します。 よって食材は保存せず、使い切…

ビール

南国はやはりビールでしょう。 カンボジアの代表的なブランド、アンコールビール。 世界遺産になっているアンコールワットの名前を冠しているビールです。 ABCビールというのもありました。これは黒ビールです。 外国ビールではスーパードライもありまし…

想像

○○につき○○はしないで下さい。 はて、この中にもっとも相応しいことばを記入しなさい。 公園管理事務所入所試験問題。

一年生

「花吹雪 遠くにかすむ ランドセル」 ぴっかぴっかの一年生。 ランドセルがいやに大きく見えます。

笑顔

街角で楽しそうに笑う笑顔を見つけました。 好奇心を持って街歩きすると、いろいろなものに出会います。 普段見過ごしているものも、別な面が見えてきたり。 あ~楽しきかな、街歩き。

おもてなし

カンボジアの家庭を訪れた時、夕食をご馳走になりました。 次から次へと料理が出てきます。 日本の習慣だと出されたものを残すのは失礼に当たるのですべてたいらげます。 ところが、ところがカンボジアでは客の皿が空になっているのは失礼に当たるのだそうで…

桜と太鼓

「花びらを 踊らせながらの 太鼓かな」 桜の下、太鼓の上にも桜の花びらが。 太鼓のリズムに合わせ、太鼓の振動で花びらも踊ります。 楽しいなあ。

太鼓のリズム

太鼓のフレーズは何種類か自分のものにしておきたい。 タンタカ、ドドンコ、スタタタ、タカタン・・・。 上の譜は違うフレーズのようだけれど、実は全部同じ。 左右反対のパターンはあるものの、区切り方を変えただけなんです。 紙に書いてみると一目瞭然で…

桜と笛

たまたま半蔵門辺りに行く機会があり、皇居の堀沿いの桜を見ることができた。 日が落ちてから、桜の木の下で龍笛の練習をした。 越殿楽、青海波、竹林楽・・・4~5曲、吹いてみたが意外と人通りがあり、花が散っていない分気が散ってしまう。 今の笛は少々律…

太鼓の溜め

太鼓の基礎打ちの時、ドーンドーンドンドンドンドンドコドコドコドコの打ち方とタンタカのリズム、 三連譜のダカダダカダ、ズンドコドン、そしてロールの練習をします。 一打打ちと呼んでいるドーンドーンのポイントは「溜め」を作る事。 単位時間のバチの動…

ここに入れ!!

なんとも高圧的な。 命令形です。 気の弱い人は「はい」てんで入っちゃうかも。

新年度

「新年度 またまた並ぶ お題目」 会社の年度始めの総会のようなものが開かれますが、今期の目標とか、 スローガン(今時使うか?)とか、キーワードとかいいろいろ並びます。 でも、先年度の目標とかスローガンって達成されたのかな。 また、ことばだけぶち…

「黒蟻の 斥候部隊 いしだたみ」 石畳の上をクロアリが行ったり来たり。 アリの動きはコマ落しのように、止まっては走り止っては走り。 よく働くねえ、クロアリ君。 働くことが楽しくて楽しくてしかたがないんですよ、人間さん。 こりゃあ、勝負アリ!!

短い店名シリーズ。今回は「ぶ」です。 世の中いろいろです。 これは何の店だかわかりません。 すごい名前つけたもんです。